【セミリタイア生活と料理】オリジナルレシピ『紅しょうがマヨ焼き飯』を作ってみた!

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 ご飯と卵と紅しょうがを炒めてマヨネーズで味付けするだけです。

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紅しょうがマヨ焼き飯のポイント

出来上がり

 最初、「虚無ごはん2」と名付けようかと思いましたが、フライパンで炒めたりするので虚無ではなく、紅しょうがマヨ焼き飯としました。

 手間を掛けたくない朝飯か飲んだ後の締めなので、とにかく簡単で短時間にできるのがポイントです。

試作版の材料紹介

材料一式

 ※これは試作版です。
  改良版は下の方に記載しています。

 材料は

 ・ご飯・・・1膳分
 ・紅しょうが・・・適量
 ・小ねぎ・・・適量
 ・卵・・・1個
 ・油・・・適量
 ・塩コショウ・・・適量

です。

 上の写真には味の素や煎り胡麻が入っていますが結局使わず、写真にない塩コショウを使っています。

 味塩コショウ(味の素が入った塩コショウ)があれば、それでも良いですね。
 しかし、今回は紅しょうがをふんだんに使ったので、味の素を入れても旨味はかき消されてしまうと思います。

調理開始!

 先ずは冷凍していたご飯をレンチンします。

 その間に小ネギを切っておきましょう。

小ねぎカット

 

 
 
 
 次に、フライパンに油をしいて温めます。

フライパンに油をひく

 

 

 

 そこに温めたご飯を投入。

ご飯投入

 

 

 

 そして、溶き卵を流し込み、ご飯と混ぜます。
 ご飯より卵が先の方が良かったかもしれませんが、ほぼ同時なので大差ないでしょう。

溶き卵
卵投入
混ぜ混ぜ

 

 

 

 そこに紅しょうがを入れます。
 私の場合、漬け汁も結構入れました。

紅しょうが投入

 

 

 

 味付けとして、塩コショウを掛けます。

塩コショウ投入
 

 

 

 よく混ぜて皿に移し、上から刻んだ小ねぎを掛けたら完成です。

出来上がり

 

いざ、実食!

実食1

 

 

  では早速頂きましょう。

実食2

 

 

 味の感想は・・・結構しょっぱい!

 紅しょうがの漬け汁をちょっと入れ過ぎたようです。
 でも、コショウが効いて、味自体は悪くありません。

 塩分は紅しょうがや漬け汁にたっぷり含まれているでしょうから、塩コショウではなく、コショウか黒胡椒だけでも良かった気がします。

 煎り胡麻は単に使うのを忘れてしまっただけなのですが、掛けた方が良いと思いますね。

 

リベンジ!!

 料理は改良を続けて完成させていくものですから、もう一度作ってみました。

 ポイントは

  ・紅しょうがの漬け汁は無し
  ・最後に胡麻を掛ける
  ・マヨネーズで味変

の3点です。

 そして、出来上がったのがこちら。
 見た目鮮やか、ゴマのアクセントも良いですね。

バージョン2完成

 

 

 それでは頂きます。

バージョン2実食


 

 

 さて、お味は・・・ちょっと味が足りない?

 紅しょうがの漬け汁を全く入れなかったので、しょっぱさはありません。
 塩コショウは前回と同じくらい振り掛けていますが、漬け汁がない分、味が薄い感じ。
 なるほど、漬け汁なしの場合、味の素が決め手になるのかもしれません。

 ただ、味の素を後入れして良いのか分からず、マヨネーズで味変。

マヨで味変

 

 

 これは大正解。
 マヨネーズもマストでした。

 ちなみに、最後に紅しょうがの漬け汁を少し掛けてみたのですが、これまた正解。
 前回はドパっと掛けましたが、適量掛けると味も香りも立って美味しいかったです。

おわりに

 2回試してみましたが、最終的には

 ・ご飯・・・1膳分
 ・卵・・・1個
 ・油・・・適量
 ・小ねぎ・・・適量(私の場合、3本程度をみじん切り)
 ・紅しょうが・・・適量
 ・紅しょうがの漬け汁・・・適量
 ・コショウ(または塩コショウ)・・・適量
 ・ごま・・・適量
 ・マヨネーズ・・・適量

といったところでしょうか。
 味の素はお好みで。

 肝心の紅しょうがと漬け汁が「適量」と言われても分からないと怒られそうですが、あまり多過ぎるとしょっぱくなりますし、体にも悪くなります。

 炒めるので多少の手間と時間が掛かりますし、フライパンやお皿など洗い物もそれなりに出ます。
 でも、材料費は100円ほどで済むので、うまく作れたら味も個人的には十分満足できます。

 お試しくださいとは言いませんが、これからも改良を重ねながら作り続けていこうと思う一品となりました。

 

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