焼たらは、「やいたら」と読むようです。
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回、作るのは『焼たらとにんじんのきんぴら』です!
これまでに「ビッグカツ」や「いかフライ」など、スナック・駄菓子を使った料理を作ってきましたが、もっと試してみようと思いショッピングモール内にある駄菓子専門店に行って色々と駄菓子を調達してきました。
今回作るのは、「焼たら」という駄菓子とにんじんを使ったきんぴらです。
材料については
・にんじん 1本
・焼たら 2袋
・醤油 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・擦りごま 適量
・サラダ油 大さじ1
となります。
焼たらは2袋しか買わなかったのでレシピも2袋としましたが、にんじんを1本使うならもっと多い方がバランスが良いですね。
こちらは「おにぎりせんべい」を使った一品です。
36袋入りで396円ってことは1袋11円ってことですか? 私が買った駄菓子屋では1黒32円だったんですけど。(>_<)
旬の美味しい野菜をたっぷり食べましょう!
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、焼たらとにんじん、料理酒になります。
では、調理を開始します!
先ず、にんじんを焼たらと同じ長さに細切りにしましょう。
細さも焼たらに合わせたいところですが、実力が足らないので可能な限りで細くカットしました。
次に、フライパンに油をひいて、にんじんを炒めます。
にんじんがしんなりしてきたら、焼たら2袋、醤油大さじ1、みりん大さじ1、料理酒大さじ1を加え、混ぜながら汁気が無くなるまで炒めましょう。
汁気が無くなったら火を止め、擦りごまを振って完成です!
こちらは「にんじん(米菓子)」を使った一品です。
こちらは本物(?)の焼たらです。
ライザップのサポートミールです。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・旨い!
にんじんに対して焼たらの量が少な過ぎましたが、それでもちゃんと味を主張してますね。
そしてタレの旨味をしっかりまとって 美味しいきんぴらに仕上がってます。
まぁ、所詮駄菓子なので量はわずかですし、量を揃えるなら結構な値段となるのでリピートはないと思いますが、とりあえず駄菓子でも美味しいきんぴらの材料になると分かっただけで収穫でした。
皆さんも、話のタネとして、ブログや動画のネタとして作ってみてはどうでしょう!?
こちらは「ベビーカルパス」を使った一品です。
小さなお子さんは喜ぶでしょうね。食後はしっかり歯磨きをさせて下さい。
ポイ活やらないと、もったいないですよ。
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