【セミリタイアと料理】リュウジさんのバズレシピ『ブリの黄金焼き』を作ってみた

料理するお爺さん セミリタイヤ
完成品

 読書ネタばかりではつまらないので、今回は料理に挑戦します。

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ブリの黄金焼きとは?

 リュウジさんのバズレシピに掲載されたもので、黄金焼きとは、いわゆるピカタのことですね。

 ブリの切り身を使い、他に使うのも卵やニンニク、小麦粉くらいなので私にもできそうです。

 詳しい材料や調理動画はこちらを御覧下さい。

 なお、ブリの切り身といえば、私の家の近所にあるスーパーでよく半額シールが貼られたものが売ってあり、嬉々としてそれを購入するのですが、明らかに色がドス黒くなっています。(今回使用するのもソレ)

 購入後、すぐにラップに包んで冷凍保存するのですが、魚の賞味期限は分かりにくいですよね。

 色的にはアウト気味ですが腐った匂いは特にしないですし、生ではなく火を通すから大丈夫だろうと食べていますが、どうなんでしょう。

 

先ずは下ごしらえ

 先ずはニンニク1片を包丁の腹で潰します。

 生のニンニクはなかったのですが、醤油漬けにしているニンニクがあるので、それを使いました。

ニンニクの醤油漬け1
ニンニクの醤油漬け2
ニンニクの醤油漬け3

 次に、ブリの両面に塩コショウを振ります。

ブリの切り身
ぶりに塩こしょう

 

 さらに、薄力粉を両面に振り掛けます。

 このハンディタイプは結構便利かも。

ブリに薄力粉

 次は、卵を割って、そこに顆粒のコンソメを小さじ半分入れて、よく混ぜます。

 リュウジさんも言ってましたが、溶けにくいので頑張りましょう。

卵にコンソメ
卵
コンソメ投入
混ぜ混ぜ

 

バズレシピの調理開始!

 こうして下ごしらえが終わったら、ブリを焼いていきます。

 先ずはフライパンにオリーブオイルを大さじ1杯入れて温めます。

 オリーブオイルを切らしていたので、今回は米油を使いました。

こめ油

 そこに潰したニンニクを投入します。

ニンニク投入

 

 

いよいよブリを焼いていきますが、先ず、ブリの切り身を卵液に付けてまとわせます。

卵液をまとわせる

 

 それをフライパンで焼いていきます。

フライパンに投入1
反対も焼く

 こうして両面を焼きながら、焦げ付く前にニンニクは取り去り、残った卵液を上に掛けます。(コンソメ、全然溶けてないし ^^;)

卵液追加1
卵液追加2

 

 こうしてブリに火が通ったら完成です。

完成品

 

 脇に野菜などを添えたい気分ですが、何もなかったので、香り付け用のニンニクとマヨネーズを添えました。

 ちょっと明るさが足らずに地味な写真になってしまいましたが、実際の見た目は悪くない感じです。

 

いざ、ぶりの黄金焼きを実食!!

 さあ、食べていきますよ。

実食

 とりあえず火は通っていて安心しました。

ピカタ1

 

 そして、肝心の味は・・・美味い!!

 コンソメが良い感じでサバの旨味を引き出している気がします。

 塩こしょうはもっと強めに振っておけば良かったです。

ピカタ2

  

 リュウジさんの動画では、「好みでケチャップ、粒マスタード、パセリ、味変として粉チーズ、黒コショウ」を勧めていました。

 この中で我が家にあったのは黒コショウのみ。 

黒コショウで味変

 

 リュウジさんのアドバイスにはマヨネーズは出ませんでしが、結構合います。

 そこに黒コショウを掛けると、さらに違う感じの味を楽しめました。

 

今回のまとめ

 思ったより美味しく出来ました。

 ブリの場合、これまで照り焼きか塩焼きくらいしかレパートリーがありませんでしたが、このレシピなら簡単ですし、今後も作っていこうと思います。

 リュウジさんの動画は頻繁に更新されていますし、書籍もいっぱい出ていますので、みなさんもチャレンジしてはいかがでしょう。

 節約生活は先ず自炊からと言いますしね。

 お湯を使わないと洗い物が大変な季節になっていきますが、節約のために気合いを入れて頑張りましょう!

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