懐に余裕があればまた行きたいですね。
お店のご紹介
今回、ご紹介するのは「とんかつ東華」さんです。
表の看板には「とん喝」と表記されていますね。
よく分かりませんが、何かが面白いのでしょう。
とんかつやかつ丼は大好きですし、「食べログ」での評価もそう悪くないようですので行ってきました。
素敵なコラボがありました。懐の温かい方はどうぞ。
店外の様子
駐車場は店の前にあり、結構広いです。
一番乗りしたので他の客の車は止まっていませんでしたが、お昼時などは多いのかもしれませんね。
また、ちょうど交差点のところに位置しているので、店から出る際に事故に気を付けてください。
店内の様子
表の扉を開けると、左手に店舗で入り口のドアがあり、正面にはトイレがあります。
ドアをあけると、すぐ左手にはカウンター、その先の左手にはテーブル席、右手には座敷席があるようです。
メニューはテーブル上ではなく、窓の縁側に置いてありました。
とんかつ店故か、結構強気の値段設定ですね。
でも、これでやっていけているのなら味に期待が持てます。
テーブル上には美味しそうなタレ(ドレッシング)が置かれていました。
今回かつ丼を頼んだのでドレッシングは使いませんでした。
今思えば、ちょっと味見だけでもしておけば良かった!
その他、おしぼりと水、ピッチャー。
仕切りに張られた紙によれば、ハンバーガーも推しのようです。
かつ丼(中盛)がこちら!
10分弱でやってきたのがこちら。
ネット情報のとおり、かつ丼には肉と卵だけで、その他の具材はありません。
これで1400円超を請求するのですから、よっぽど自信があるのですね。
良いでしょう、ちゃんと代金は払うので正直な感想を述べさせてもらいますよ!
肝心のかつ丼ですが・・・食べやすい大きさにカットされたかつが大量に乗っています。
ごはんが見えないほど乗っているのはうれしいですね。
ボリュームは悪くないでしょう。
丼にはシンプルな味噌汁も付いていきます。
また、沢庵と大根おろしに擦りゴマが掛けられたものも付いてきました。
いざ、実食!
では、早速頂きます。
先ずはかつ。
なるほど、レビューどおり、甘い味付けとなっていますが、お肉はとても柔らかく、味も浸み込んですごく美味しかったです。
ごはんにもタレがしっかり浸みていて美味!
元々私はかつ丼に大量の一味(七味)を掛けるのですが、この店は特に甘めなので、大量に掛けてみました。(まあ、普通のS&Bの安物一味なので全く辛くなりませんでしたが(^^;)
なお、大根おろしに醤油を掛けてカツの上に乗せて食べてみましたが、特に美味しいとは感じませんでした。
もしかしたら、違う食べ方があったのかもしれません。
あっという間に完食しました。
今回の感想
とりあえず、うれしいのはお肉の量です。
普通、かつ丼を食べる場合、ご飯の量が圧倒的に多いので、かつの量を気にしながら御飯を掻き込みますよね?
でも、ここのかつ丼(今回は中盛)の場合、お肉が多過ぎて、ご飯の量を気にするという嬉しい逆転現象が味わえます。
なお、「甘すぎる」というレビューも幾つか見掛けましたがそれほど「くどい」甘さとは思いませんでした。
また、「量が多いので中盛がベスト」という意見があったので今回は中盛を頼んだのですが、驚くような量ではなかったです。
若くて食欲旺盛な人なら大盛で良い気がしました。(その分値段はアップしますが・・・)
なお、経費とするため領収証をもらいましたが、なかなか凝ったものでした。
とにかく、お肉は美味しかったです。
今回は丼ものでしたが、いつかこのブログで収益が出るようになったら、「特大ヒレかつ定食(2.860円)」を食べてみたいものです!
鹿児島の黒豚も良いですね。何と、レンチンでOKのようです。食べてみたい!!
味の素なら間違いないでしょう。
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