【セミリタイア生活と孤独】やっぱり独りが気楽です

孤食アイキャッチ セミリタイヤ
ロンリー

 

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 セミリタイアやFIRE、サイドFIREという言葉がまだ流行っているようです。

 やはり多くの人が仕事に時間を奪われ、満たされていないと感じているでしょうか。

 

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セミリタイアには独り身が適してる?

 セミリタイアするまでに至る流れは人それぞれですが、要は会社勤めなどせずに、投資で配当金を得たり、たまにアルバイトをすれば生活がなりたてば、立派なセミリタイアだと言えると思います。

 そしてその金額が多ければ、例え結婚していても、子供がいてもセミリタイア生活は成り立ちます。

 ただ、私のイメージしているセミリタイアは、ユーチューブなどで月に何十万、何百万円も稼ぐというものではなく、先ずは普通に働いて一定の預貯金を蓄えた後にセミリタイアし、預貯金を切り崩さない程度のアルバイトなどをしたり、ブログで稼ぐというものです。

 実際に、セミリタイアを考えていた際に参考としたブログ主はほとんど独身の方で、会社員時代にしっかり節約などしたら貯められる、数千万円から5千万円くらいの額を貯めた時点でセミリタイアを果たしています。

 子供を育て上げるために必要な額は3000万円くらいとのことですので、やはり独身がより簡単にセミリタイア生活に移行できますね。

  

私の場合

 私個人は、もともと性格が暗く、他人とも上手く話せないので、ずっと友人がいませんでしたし、今もいません。

 現在、アルバイトをしていますが、仕事中や休憩時間中、周りの人たちは自然に集まって楽しそうに話をしたり、食事も一緒に仲良く食べてます。

 一方の私は、誰にも話しかけず、話しかけられることもありません。

 昼食休憩も、最初は他の人たちと同じ休憩室を利用していましたが、隅っこの席で独り黙々と食べていましたし、途中からは自分の車の中で食べるようになりました。

 このような性格で我ながら寂しい人生だとは思いますが、逆にその身軽さ、気軽さ故にセミリタイアを果たすことができたと考えています。

 

孤独のメリット

 このように私は孤独な人生を歩んでいますが、調べてみると孤独にもメリットがあるそうです。

 なお、孤独には、『他人や社会への不安や恐怖から遠ざかるための孤独』と『自分ひとりの時間を大切にしたいと願っての積極的な孤独』の2種類あるようで、前者は心身に悪影響を与えるので良くないとのこと。

 私の場合は、ちょうど真ん中くらいでしょうか。

 他人が怖くもあり、独りだけの時間を大切にしたいという思いもあります。

 孤独のメリットについては

 ・ 社会的なプレッシャーから解放される
 ・ 煩わしい人間関係から開放される
 ・ 時間を思うように自由に使える
 ・ 心身的にリラックスできて健康になる
 ・ 自主性、判断力が高まる

などが挙げられています。

 久しぶりにアルバイトをやっていますが、やはり他人を相手にするのはかなり疲れますし、終わったらしばらくは家に引きこもりたい気がしています。

 やはり人間関係からくるプレッシャーは相当大きいです。

 

今後の戦略

 もう良い年なので、恋愛沙汰はないでしょう。

 気軽に話せる友人が数人いたらもっと人生を楽しめる気がしますが、こちらから動かない限りそれも無理そうです。

 ということで、このまま独り静かに生きていくのが最適解でしょう。

 まあ、人生にはハプニングもあるようなので、良い縁があることにも期待しておこうと思います。

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