予想以上に美味しくて驚きです! 今後、ナスの皮は必ずきんぴらにします!!
今回は『ナスの皮できんぴら』を作ります!
今回作るのは、ナスの皮で作るきんぴらです。
先日、『とろけなす』なる品を作ったのですが、ナスの処理中に出た皮を捨てずに取っておきました。
材料については
・ナスの皮 3本分
・ごま油 大さじ1
・みりん 小さじ1強
・酒 小さじ1強
・醤油 小さじ1強
・擦りごま お好みで
・七味 お好みで
となってます。
シンプルで良いですね。(^o^)/
こちらが『とろけなす』を作った時の記事です。
ナスの漬物も美味しいですよね。
旬の野菜をたっぷり食べましょう!
調理開始!
こちらが今回用意した材料になります。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものはありません。
では、調理を開始します・・・が、参考にしたレシピには最初の手順として「ナスの皮を適当な大きさに切ります。」としか書かれていません。(>_<)
・・・「適当な大きさ」とは!?
もちろん、食べやすい大きさなのでしょうが、初心者にとって、ナスの皮を炒めたらどれだけ縮むのか全く分からないので、何をもって「適当」なのかが不明です。_| ̄|○
ということで、今回、私は「長さも幅も小指の大きさ」としました。
厚さに関してはピーラーを使った際の薄さでOKとします。
ちなみに、下の写真に包丁(サビナイフ)が写ってますが、結局、手で千切ったので使ってません。
次に、フライパンにごま油をひいてナスの皮を炒め、みりん小さじ1強、料理酒小さじ1強、醤油小さじ1強を投入して味付けします。
ただ・・・ここでも「小さじ1強」とは何ぞや?という疑問が。
ニュアンス的に小さじ1より若干量は多いのでしょう。
しかし、大さじ2分の1という表記でもないため、「小さじ1杯以上、大さじ2分の1杯未満」と推測しました。
ということで、大さじを使って調味料を投入していきます。
あとは全体を混ぜながら味を浸み込ませ、汁気がほぼ無くなるまで炒めたら器に移し、擦りごまと七味を振って完成です!
なお、私は炒りごまを指で潰しながら振りかけ、一味を多めに掛けています。
こちらは業スーの「揚げなす 乱切り」を使った一品です。
フリーズドライの『焼きナス』です。
ワタミの冷凍総菜です。頼れるものには頼りましょう。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・むっちゃ旨い!
正直、全く期待してませんでした。
「所詮、ナスの皮だから」と・・・。
しかし、ゴボウのきんぴらに負けず劣らずの噛み応えがあり、噛めば噛むだけ旨さが溢れてきます!
ピーラーで剥いているので、実の旨さではなく純粋に皮の旨さです。
しかも、ググってみると、ナスの皮にはポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれており、癌や動脈硬化の予防、老化を防ぎ美肌を保つ効果などがあるそう。
これは決して捨ててはならないですね。
このように栄養面でも相当優れているのに、味も良くご飯にもお酒にも合うんです。
皆さん、是非とも作ってみて下さい!
こちらは「よだれナス」です。
こちらはフリーズドライの「揚げなす」です。
いっぱい食べたら、いっぱい体を動かしましょう!
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