さて、「本場タイの味 万能調味料」のお味は?
今回は『ホットサンドチキン』を作ってみます!
今回は、2022年6月7日放映「家事ヤロウ!!!」で紹介された『ホットサンドチキン』を作ってみます。
番組的に簡単なレシピが多いのですが、今回の品は特に簡単!
鶏の手羽元を調味料に漬け込んで焼くだけ。
今回はどうやら、「焼き」に掛かっているようです。
国産のブランド鶏で安心。しかも訳あり品でお安くなっているようです。
レシピのご紹介
家事ヤロウ!!!のインスタグラムによれば
① 保存袋に鶏手羽元(5本)「本場タイの味万能調味料」(大さじ3)を入れてよく揉みこむ
② 味が馴染むまでクーラーボックス等に入れ 20 分ほど寝かせる
③ ホットサンドメーカーに互い違いになるように並べ中火で両面を4分ずつ焼いたら完成!
となっていますね。
とにかくシンプルです。
実際にお店で買えば300円です。送料無料ですし、買いに行く手間暇が不要ではありますが、980円はちょっと・・・。
調理の前に・・・ホットサンドメーカーを購入しました!
フライパンでもできそうですが、「ホットサンドチキン」というタイトルですし、今後のキャンプでも使うでしょうから、この機会にホットサンドメーカーを買うことにしました。
ホットサンドメーカーといえばバウルーが有名ですね。
でも、高くてとても手が出ません!
なので、とりあえずダイソーに行ってみました。
確認すると、1100円で分離しない構造です。
できれば分離して2つのフライパンとしても使える方が良い気します。
そこで、ホームセンターナフコに行ってきました。
こちらにあったのは直火専用で1580円しますが、分離するタイプです。
なお、IHも大丈夫なタイプもありますが、お値段もアップします。
なので、今回は「直火専用」を購入しました。
ナフコのホットサンドメーカーのご紹介
ということで、このナフコのホットサンドメーカーを購入しました。
では、ご紹介します。
外箱はこんな感じ。
中身を確認してみましょう。
いよいよ調理開始!
では、調理を開始します。
こちらが今回の材料です。
どちらも今回のために1時間以上掛けて業務スーパーで買ったものです。
先ずは保存袋に手羽元を入れます。
そこに「本場タイの味 万能調味料」を大さじ3杯入れて、揉みこみます。
ちなみに、私が持っている大さじでは調味料の瓶の口に入らなかったので、小さじで9杯分入れました。(下の写真、扁平率が変ですがスルー願います!)
こうして袋を揉み込んだら、冷蔵庫で20分寝かします。
私の場合、食事までの時間が空いているので2時間ほど放置しました。
では、焼いていきましょう。
ホットサンドメーカーを使うのも初めてなので、とりあえず内側に薄く米油を塗ってみました。
その後、手羽元を交互に並べます。
うん、5本でぎりぎりですね
さらに袋に調味料が残っていたので、これもホットサンドメーカーに移します。
では、焼いていきますよ。
ホットサンドメーカーを閉じて、中火に掛けて4分ずつ両面を焼いていきます。
すると、間もなく隙間から調味料が垂れてきました。
やはり多過ぎた?
でもこれを無視して、両面を焼いていきます。
なお、レシピでは中火で両面とも4分ずつとなっていますが、焦げるのを心配した私は弱火で5分ずつ焼きました。
いざ、実食!
では、早速頂きましょう。
火の通り加減は・・・ちょっと早過ぎた?
写真がピンボケしていますが、ちょっと赤いところが残っています。
なので、もう1回、今度は中火で両面を2分ずつ加熱しました。
いざ、実食!
再度焼いたのがこちら。
いい焼き色が付きましたね。
では、早速頂きます。
肝心の味は・・・かなりしょっぱい!!
結構な塩味が付いており、「これって絶対体に悪いな」と思えるほどでした。
まあ、ビールは進むのですが、それ以上に体に与える悪影響が心配になるレベルです。
今回の振り返り
調味料の量に問題はないはずなので、失敗したのは漬け込む時間でしょうね。
本来なら「20分」となっているのに、私の場合「2時間」漬け込んだので。
こういうのって長く漬け込めば漬け込むほど美味しくなる訳ではないようです。
番組を観て試された方も多いと思いますが、ちゃんとレシピ通りにやっていれば美味しい鶏肉を食べられたと思います。
「守破離」ではないですが、まずは基本を守り徹底することが大切なのだと反省した次第です。
今回購入した「本場タイの味万能調味料」ですが、他に使い道を知らないので、またリベンジしようと思います。
「ホットサンドの具」なんて売られているんですね。良い時代です。
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