ちょっと奮発してみました。
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『ホルモン焼うどん』に挑戦!
今回はローソンとのコラボ案件である「ホルモン焼うどん」に挑戦してみます。
バズレシピのサイトによれば、1人前のレシピは
・ローソンのホルモン焼…1パック
・サラダ油…小さじ1と1/2
・酒、しょうゆ…各小さじ2
・砂糖…小さじ1と1/2
・味の素…3ふり
・ニンニク(チューブ)…3cm分
・冷凍うどん…1玉
・万能ネギ、いりゴマ、紅しょうが、ラー油…各適量
となっています。
ローソンの『ホルモン焼』が手に入らず、セブンイレブンの『牛ホルモン焼』
近所のローソンを2軒回ったのですが、リュウジさんが使用したホルモン焼が手に入りません。
もしかしたら地域限定の品なのでしょうか。
まあ、私がローソンとコラボしている訳ではないので、これ以上他のローソンを探し回る気は起きず、セブンイレブンに立ち寄るとちゃんと『牛ホルモン焼』が見付かったので、これで代用します。
どちらも食べたことはないのですが、多分、味に大差はないでしょう。
しかし、110グラムで289円とは、贅沢品です。
そのまま食べたほうが美味しい気がするんですけど・・・。
無理にコンビニで高価な物を買わなくても、ネットで安く買えるホルモンで良い気がします。
調理開始!
下の写真が今回使用した材料です。
この品のために新たに購入したのは、ホルモン焼、にんにくチューブ、紅しょうが、ラー油です。
小ねぎは以前に作った『鶏肉鉄鍋』の締めで使うべく買ったものを流用します。
また、冷凍うどんやその他の調味料は家に元々あったものを使いました。
では、調理に移ります。
先ず、ホルモンのパックをレンチンします。
私の電子レンジは500ワットなので2分強の加熱です。
レンチンしている間に、最後に使う小ねぎをカットしておきます。
ホルモンのレンチンが終わったら、次は冷凍うどんのレンチンです。(写真撮リ損ねました)
そして、ホルモンを炒めて(煮込んで)いきます。
フライパンに油をひき、そこにレンチンを終えたホルモンを投入します。
そしてこのフライパンに、酒小さじ2、醤油小さじ2、砂糖小さじ1.5、にんにくチューブ3センチ、味の素3振りを投入していきます。
この後、レンチンした冷凍うどんを投入し、味を絡めたら完成です。
あとは、皿に盛り付けましょう。
私の場合、皿を洗う手間を惜しんでフライパンのままで食します。
仕上げとして、先ず小ねぎを振ります。
次に炒りごまを振って。
紅しょうがを添えて完成です。
いざ、実食!
これは熱い内に食べるものです。
早速、頂きました。
そのお味は・・・むっちゃ旨い!!
確かに、ホルモンにただうどんを加えていただけでは、味が足らなかったと思いますが、各種調味料を追加したことで、さらなる深みと旨味が増し、うどんを加えても十分に受け止める味に仕上がっていました。(味の素の3振りの効果は分かりませんでした。私は6振りしたのですが・・・)
このままでは一気に食べ終えるのが確定なので、すぐに味変をやってみます。
動画では、味変としてマヨネーズと七味を使っていましたが、私はマヨと一味を使いました。
最初、ちょっと端に掛けたのですが、あまりにも美味しく、全部に掛けちゃいました。
最後に、ラー油を垂らしてみましたが、これも正解。
味変まで楽しむには、1人前ではとても足りません!
今回の反省
特に反省すべき点はなかったと思います。
今回、セブンのホルモン焼を使いましたが、ローソンのものと大差ないはずですし、美味しく仕上がったと思います。
今回の調理に掛かった費用は500円ほどです。
調味料の多くは元々家にあったものを使っているので、全てを新たに購入したとすると、更なる出費が必要となる品ですね。
なので、全面的に皆さんに推すメニューではありませんが、もし大半の調味料が自宅にあるのなら、チャレンジしてみても良いメニューだと思います。
ベースはメジャーコンビニの商品なので、滅多に失敗はしないはず。
一度、チャレンジしてみてはどうでしょうか。
給料日前のピンチを救ってくれるレシピ集のようです。
バズレシピ×恋愛のコミックだそうです。
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