とんこつ好きの私としては、『不合格』です！ (^-^;
今回試すのは、『辛屋（からや） 濃厚とんこつ』です！
これまでにも鍋の素を使ったことがありましたが、味は間違いないものの値段が高いのがネック。
本品も普段なら３２２円（!?）もするようで、とても手が出ない一品ですが、ちょうど半額になっていたので試してみることにしました。
材料については好きなものを、量は鍋の大きさに合わせて使って下さい。
私の場合は
・辛屋（からや） 濃厚とんこつ ３００ｍｌ程度
・鶏肉団子 適量
・豆腐 適量
・キャベツ 適量
・白菜 適量
・人参 適量
・もやし 適量
・エリンギ 適量
・えのき茸 適量
を使いました。
パッケージには「１回で使い切ってください」と書かれていますが、何せ私の使うやまと鍋は１人用サイズなので仕方ありません。(^-^;
こちらも市販の鍋の素を使った一品です。
本品です。
美味しい野菜をたっぷり食べましょう。
調理開始！
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成用として新たに購入したものは、鍋の素、鶏肉団子、豆腐、もやし、カットエリンギ、えのき茸になります。
その他の材料は、これまでに調理記事作成用として購入したものの残りを使います。
では、調理を開始します！
先ずは鍋の素をやまと鍋に入れて沸騰させます。
その間に具材を食べやすい大きさにカットしましょう。
そして、沸騰したスープに具材を次々と入れて煮込んでいきます。
今回の私が用意した材料の場合、熱が通りにくいのは鶏肉団子と人参ですが、鶏肉団子は何をもって熱が通ったと判断するのか分かりにくいですね。
取り敢えず、浮き上がってきたらOK?
念のため、そのまましばらく煮込んで完成としました！
こちらも市販の鍋の素を使った一品です。
色んな味を試してみましょう！
本場の美味しいもつ鍋です。
いざ、実食！
では、早速頂きます！
その味は・・・うーん、いまひとつ！ ＿|￣|○
これを豚骨と呼ぶ？ キムチの味だけしかしないんですけど・・・。
とにかく、豚骨原理主義者の端くれである私にとっては、これは美味しい豚骨ではありません。
察するに、日本全国の老若男女誰もが食べられるように、豚骨本来の風味や臭いをかなり抑えたのでしょう。
ということで、豚骨っぽいもの（ぽくもないけど）で満足できる方、お金に余裕のある方は一度試してみて下さい。
私は推しません。
こちらもやまと鍋を使った一品です。
本物の豚骨ラーメンを食べたい方へ。
減塩生活を始めましょう！
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