途中でミスってしまい、バズレシピにはなりませんでした。
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『ツナ油めし』に挑戦!
今回は「ツナ油めし」を作ってみます。
リュウジさんのサイトによれば、この品の材料は
・ツナ缶…1缶(シーチキンLフレークを使ってます)
・長ネギ…1/3本 35g
・ごま油…小さじ2
・塩…小さじ1/4
・味の素…4振り
・黒コショウ…適量
・ご飯…200g
☆仕上げに卵黄、追い黒コショウと好みでラー油
◎浮雲中華スープ
・水…150㏄
・創味シャンタン…小さじ1/2
・ツナの油も適量
となっています。
いやぁ、リュウジさんのサイトのアイキャッチ写真は美味しそうですね。
本来ならこうなるはずでした。
調理開始!
では、調理を開始します。
こちらが今回使用した材料です。
今回の料理のために、シーチキンLフレークを新たに購入しました。
味の素やレモン汁もバズレシピ用として購入していたものです。
先ず、冷凍ご飯をレンチンしつつ、長ネギをみじん切りにしていきます。
リュウジさんは斜めに切れ目を入れ、反対側も同じく斜めに切れ目を入れて、最後に輪切りにする感じでみじん切りにしていた気がするので試してみます。
結果は、上手くいかず。
縦に幾つも切れ目を入れて輪切りにした方が良かったです。
次にシーチキンの油を切ります。
切った油はスープに使うので取っておきましょう。
ただ・・・私はこの油が入った器を床に落としてしまい、油のほとんどを失いました。
ここで戦意喪失です。
とりあえず、調理を続けます。
ボウルにシーチキンを入れます。
続けて刻んだねぎを投入します。
そこにごま油を小さじ2、塩を小さじ4分の1,味の素を4振り、黒コショウを適量入れていきます。
なお、この時点で味見をし、塩気が足りないなら塩を投入するとのことです。
次に卵を卵黄と卵白に分け、卵黄は最後に使うので取っておきます。
卵白はスープに使うので耐熱カップに入れましょう。
ただ、シーチキンの油を失って動揺していたため、なぜか卵白を入れたお椀に卵黄を落としてしまいました。
こうなったら仕方ありません。
卵も1個しかなかったので、このまま全卵を使ったスープを作ることにします。
この全卵が入った耐熱カップ(私は耐熱のお椀です)に水150CCと創味シャンタンを小さじ2分の1入れます。
これをよく混ぜて、電子レンジでチンします。
600ワットで1分半ということなので、私は500ワットで2分チンしました。
では、ツナ油めしを完成させましょう。
温めたご飯を器に入れ、最初に作っていたシーチキンを乗せます。
本当なら、ここに卵黄を乗せるのですが、今回はなしです。
やはり、華がないですね。
とりあえず黒コショウだけ振っておきます。
いざ、実食!
では、早速頂きましょう。
ツナ油めしは卵黄がなく残念ですが、スープには卵黄が入っているので良い感じになりました。
そのお味は・・・普通!
崩した卵黄が垂れていき、それがシーチキンやご飯と絡まった絵が撮れず残念ですが、その卵黄があったとて「旨い!」というレベルにはならなかった気がします。
スープはどうでしょう。
スープの味は・・・これはまあまあ美味しいかも。
創味シャンタンを使っているので美味しいのは当然。
そこに卵黄と卵白が入り、卵スープになりました。
もしシーチキンの油が残っていたら、どんな味になっていたのか・・・やはり残念です。
なお、本来はスープにも黒コショウも掛けるようですが忘れていました。
とりあえずツナ油めしの味変を試してみましょう。
先ずはラー油を掛けてみました。
ラー油の味変は・・・まぁ悪くない!
続けて、レモン汁も掛けてみましょう。
レモン汁の効果は・・・あまり感じず。
酸味は感じますが、美味しさは感じませんでした。
ちなみに、スープにもラー油を垂らしましたが、美味しさの向上は感じず。
今回の感想
途中のつまずきが最後まで響いてしまいました。
リュウジさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
お詫びとしてリュウジさんの本の紹介をさせて下さい。
高級シーチキンです。
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