業務スーパーの白身フライを使ってみました。
業務スーパーの白身フライとは?
大容量で低価格が人気の業務スーパー。
最近、よくテレビで特集されていますね。
以前のテレビで「白身フライ」が人気とのことで、私も購入しています。
白身フライは10個入って318円。1個あたり32円ほどですね。
これで立派におかずの一品となるのですから大助かりです。
業務スーパーが監修しているので確かでしょう。
今回は『白身フライの卵とじ丼』に挑戦!
以前の記事で、業務スーパーのチキンナゲットを使った親子丼を作りましたが、上手く出来て美味しかったので、今回は白身フライバージョンを作ることにしました。
元々の素材が美味しいので、あとは私の腕の問題です。
『白身フライの卵とじ丼』の材料
今回の材料は
・白身フライ 2つ
・卵 2個
・みりん 小さじ1
・めんつゆ 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・醤油 小さじ1
・砂糖 小さじ1/2
・ご飯 お茶碗1杯分
という感じです。
まあ、チキンナゲットが白身フライに変わっただけで、他の材料や分量は全く同じです。
『白身フライの卵とじ丼』の調理開始!
こちらが今回使用した材料です。
写真右下のタッパーには冷凍ご飯が入っています。
では、調理を開始します。
先ずはメインの白身フライを揚げるのですが、最初、トースターで焼いていたものの、トースターに過熱防止のサーモスタットが付いているため、なかなか焼けてくれません。
なので、アルミホイルを白身フライの大きさに合わせた鍋上にし、それをフライパンの上に乗せて、少量の油で焼き揚げることにしました。
良い感じで火が通ったら、半分にカットします。
次に、タレを作っていきます。
フライパンに、みりん小さじ1、しょうゆ小さじ1、砂糖小さじ2分の1、めんつゆ大さじ1、料理酒大さじ1を入れ、そこにカットした白身フライも投入します。
既に白身フライには熱が通っているので、タレが絡めればOKです。
ただ、今回、白身フライが一気にタレを吸収してしまいました。
そこで急いで卵を溶いて流し込みます。
しかし、結局、卵にはタレの味が全く絡まない感じとなってしまいました。
とりあえず、ご飯の上に乗せて完成させました。
いざ、実食!
では、早速頂きます。
しかし・・・、やっぱりタレが欲しい。
白身フライはしっかり味が付いているようですが、卵は真っ黄色で下のご飯も真っ白。
これでは丼物の魅力に掛けます。
そこで、慌ててタレを作り直し、全体に回し掛けました。
では、改めて実食です。
その味は・・・旨い!
やはり白身フライは美味しいですね。
タレもご飯や白身フライに染み込んで満足できる味になっていました。
とりあえず、今後も卵とじ丼シリーズは色々と展開できそう。
次はどの業務スーパーの食材を卵とじ丼にしようかと思案中です。
ニッスイの冷凍白身フライです。
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