味はまぁまぁですが所詮豆腐なので、お腹は満たされませんでした! (ノД`)・゜・。
「今日の貧乏めし」とは!?
YouTubeで「貧乏飯」で検索していたところ、良い感じで是非とも作ってみたいようなレシピが並ぶサイトを見付けました。
それが、「貧乏ぐらし、貧乏めし」というサイトです。
サイトを見ると、「今日の貧乏めし」と題して、電熱(電気)コンロなどで作る節約飯が数々紹介されています。
節約飯なのでもちろん安上がりなのですが、それでもより美味しいものを作ろうとする意気込みに共感したので私も作ってみることにしました。
これまでに試した「今日の貧めし」です。
ポータブル電源があれば、屋外でも車内でも電化製品が使えます。災害対策にも不可欠です。
今回は、『しっかりヘルシー豆腐ステーキ定食』を作ります!
今回挑戦するのは『しっかりヘルシー豆腐ステーキ定食』です。
豆腐ステーキや豆腐ハンバーグは以前から作られていたと思いますが、普段牛肉のステーキやハンバーグを食べている富裕層の気まぐれ的なメニューだと思ってました。
そんな豆腐ステーキをまさか自分が作るなんて!?
しかも、セレブとは程遠く、単に食費を浮かすため止むを得ずに作ることになろうとは!_| ̄|○
まぁ、生きていくためには食わなくてはなりませんので、喜んで作りますよ!
こちらのポータブル電源も人気です。ラインナップも豊富ですよ。
材料のご紹介!
サイトによれば、本品の材料は
・木綿豆腐(1/2丁) 29円
・小麦粉(大さじ1) 2円
・醤油(小さじ2) 2円
・みりん風調味料(小さじ2) 2円
・料理酒(小さじ2) 2円
・ゴマ油(小さじ1) 3円
・もやし(1/3袋) 6円
・青ねぎ 2円
・ごはん(0.5合) 23円
・即席みそ汁 7円
となっており、トータルで78円計算です。
この値段に抑えるためには最安値レベルの品を揃えましょう!
コーティングがすぐ剥がれるけど安いものを選ぶか、コーティングは丈夫だけどお値段がそこそこするものを選ぶか。ゴミとして出す手間、次のものを新たに買い替える手間なども考えないといけませんね。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のため、新たに購入したのは豆腐ともやしです。
青ねぎ(小ネギ)は以前購入した記事作成用のものを使います。
では、調理を開始します!
先ずは青ねぎを小口切り?にします。
次に豆腐半丁を食べやすい大きさにカットします。
1丁全部使おうと思ってカットしましたが、フライパンに乗り切らず、結局半丁だけ使いました。
カット後はキッチンペーパーで水気を取りましょう。
このカットした豆腐に小麦粉大さじ1を振り掛け、両面にまぶします。
この辺りでタレを作りましょう。
器にしょうゆ小さじ2、みりん小さじ2、酒小さじ2を混ぜればOKです。
では、豆腐を焼いていきます!
フライパンにごま油小さじ1をひいて、豆腐を焼いていきましょう。
焦げ目が付いたらひっくり返します。
私の場合、ちょっと早過ぎたかも。(;^_^A
まぁ、豆腐なのでそのままでも食べられますし、気にせず焼いていき、両面焼けた時点でタレを投入して煮詰めつつ豆腐に絡めていきます。
何度かひっくり返しながら両面にタレを染み込ませたのですが、ちょっと時間を掛け過ぎた気がします。
この後、もやしを投入して残ったタレを吸わせるつもりでしたが、タレがほとんど残っていませんでした。(>_<)
とりあえず、豆腐を皿に移します。
そしてもやしをフライパンに投入しますが、タレがほとんど残っていなかったので、別に塩コショウしました。
このもやしも皿に盛りつけます。
最後に刻んだ青ねぎを振り掛けたら完成です!
料理の腕を上げるには実践あるのみ。こういったサービスで料理の経験値を上げましょう!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・味はまぁまぁだけど、腹は満たされない!
私の場合、晩酌の肴兼夕食にしたのですが、ちょっとこれでは腹がもちませんね。
おそらく夜中にカップ麺を食べることでしょう。
なので、動画のようにご飯と味噌汁の他、何かしら副菜があった方が良い気がします。
個人的にはこんな風に焼いても結局ステーキとは言えないので、すきやきのタレなどで煮込んでタレとともにご飯をかきこんだ方が美味しいと思いました。
まぁ、貧乏飯なのですから、好みがどうこうと言っている余裕なんてないんですけどね。(;^_^A
でも、市販のすき焼きのタレで豆腐と長ねぎを煮込んで、タレごとご飯にぶっかける方が手間も掛からず安上がりで潔い気がします! (これ、後日作ります!!)
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