ケンミン・焼きビーフンシリーズの比較レビュー、最終回です!
今回は、ケンミンの焼ビーフン3種を比較レビューします!
これまで、ブタメンやマルタイ棒ラーメン、うまかっちゃん、冷し中華などの比較レビュー記事をアップしてきました。
そして今回の比較レビューはケンミンの「焼ビーフン」です。
近所のスーパーなどで3種類をゲットしたので、これらをレビューしていきます。
なお、それぞれ106円でした。(店舗により値段は大きく異なります)

こちらはブタメン比較レビュー記事の第1弾です。
取り敢えず全部試したい方はこちらを!
『カレー焼ビーフン(こく旨カレー)』のご紹介&調理・実食!
比較レビューのラスト、第3弾は『カレー焼ビーフン(こく旨カレー)』です。
パッケージはこんな感じ。




中身はこんな感じです。

では、調理を開始します。
これまでに紹介してきたとおり。ケンミンの焼ビーフンは具材を色々と用意してそれらと一緒に麺を蒸し炒めるのが前提です。
「焼ビーフンの作り方」として、豚肉、キャベツ、にんじん、ピーマン、白ねぎなどを用意するように記載されています。
そして、フライパンに油→豚肉→ビーフン→野菜の順に重ね、水を入れてから蓋をして蒸し炒め、その後、蓋を取って水分をある程度飛ばして付属の調味液を加える流れ。
もちろん、私は今回も具無しなので、油をひいたら麺を乗せ、水を加えれば準備完了です。

そして蓋をして、4分間蒸し炒めていきます。
なお、途中で蓋を開け、麺をほぐして下さい。


こうして蓋をして4分間蒸し炒めたら蓋を取ります。
まだ水分が残っているので、それを程良く飛ばしたところで添付のカレーパウダーを入れて混ぜ、全体に馴染んだら完成です!


では、早速頂きます!



その味は・・・旨い!
ちょっと味が強く、辛いというかしょっぱく感じますが、これは色々と加えた具材を味付けすることを前提としているからでしょう。
故に具無しの場合、味が強めに感じますが、濃い味好きな私には問題無し。
というか、ケンミンの焼ビーフンを作る時は、材料をしっかり用意しないともったいないですね。
学習しました。 <(_ _)>
ということで、評価(星3つが満点)は以下のとおり。
『カレー焼ビーフン(こく旨カレー)』 ~ 星2つ
※あくまで個人的な評価なので悪しからず。
【比較レビューの総評】
これまで3種類の焼ビーフンを試してきましたが、個人的な評価としては
1位 鶏だし醤油
2位 こく旨カレー
3位 こく旨塩
となりました。
「鶏だし醤油」と「こく旨カレー」といずれも星2つの評価でしたが、敢えて差を付けると「鶏だし醤油」がわずかに上回る感じでした。
今度は具材をたっぷり入れたものを比較してみたいです。
こちらは、マルタイの棒ラーメンの比較レビュー記事です。
ケンミンフーズ(健民飯店)の海鮮焼ビーフンなら間違いないでしょう!?
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