山行ではなく普通の散策です。(^-^;
立田山とは
「熊本市の北東に位置する、標高152ｍの小高い丘陵状の山です。周辺には自然公園が整備され、1万2000ｍある遊歩道を森林浴しながら散策できます。（中略）健康づくりや触れ合いの場として、週末には多くの家族連れで賑わいます。」
と紹介されています。
ヤマップの紹介ページにあるマップを見ると、色んなコースを楽しめることが分かりますね。
駐車場の様子＆行動食＆新キャップ
駐車場は何箇所もあるようですが、今回の私はグーグルマップで「立田山多目的広場」と指定して案内された駐車場に車を止めました。
トイレもとても綺麗です！
なお、いつものように行動食兼非常食を途中で購入しています。
また、ダイソーのワークキャップ（２２０円）を山行用として購入したので初投入です。
山行後にグルメレポの取材をするスタイルを確立したいのですが、無職なので無理です。＿|￣|○
私はホカオネオネのミッドカットを履いています。
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近所にも出来るみたいなので気になります。
山行開始！
では、山行を開始します！
観光サイトの紹介記事のとおり、連休中ということもあって結構な人がいました。
ただ・・・山ウェアにザックを担いだ山行スタイルは私だけで、他の人たちは全て軽装！ (>_<)
そう、立田山は登るためというより散策、散歩するための山でした。
ということで、ガッツリの山行スタイルだとかなり浮きますし目立ちますのでご注意を！
とりあえず、いつものように写真を撮りながら山頂を目指したので、その写真をどうぞ。
栗が落ちてますが、食べられる？
というか、そもそも採取したら違法？
途中、野良猫を発見。
野犬は怖いですが、野良猫なら安心。
散策を続けます。
コースが多いため、分岐も多いですね。
山頂近くのトイレも綺麗でした！
山頂っぽい感じの景色が見えてきました。
この辺りが山頂のはずですが、案内板や山頂プレートが見当たりません。
ヤマップで調べると山頂はこの先ですが、これまでのトレイルと違い、草が生い茂っていますし、踏み跡もうっすらしか残っていません。
先に進むと、山頂の標識がありました！
ただ・・・これだけ多くの人が歩いている山なのに、極めて地味ですね。(^-^;
ちなみに、下の写真だと、看板とベンチの奥の方に山頂があります。
ベンチには人がいたので、ちょっと離れた所でランチタイム。
あとは、まったりと下山しました。
山の神に手を合わせます。
途中、良い香りがすると思ったら金木犀の花が咲いていました。
金木犀の香りが良いと思える程、年を取ったということですね。(^-^;
こうして駐車場に到着。
酷暑の夏が終わったので、いよいよソロキャンプに出掛けたいですね。
散策ならサコッシュで十分ですね。
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道具を担いで歩くなら、軽いに越したことはありません。
感想＆タイム
トレイルは整備が行き届いており、トイレも綺麗。
ルートも色んなバリエーションがあり、体力や掛けられる時間に合わせて選べます。
激しいアップダウンも危険個所もほとんどないようです。（推測ですけど）
多くの市民が利用しているのも納得ですね。
私も今後、何度も通うことにします。（ということで、タイトルも「その１」としました）
なお、今回は無駄に重装備で行ってしまいましたが、所携するのは水とスマホだけで良いかも。
もちろん、登山をする者としては、これに雨衣を加えますけど。
あと、今回私はトレラン用のシューズで歩きましたが、ある程度グリップ力のある靴が良いと思います。
【タイム】
８：３５ 駐車場発 ～ ９：３９ 登頂 ～ １０：０９ 駐車場着
約１時間半の散策で８０００歩ほど歩きました。
時間も歩数も丁度良い感じだと思うので、今後もこれくらいを目途に継続したいですね。
こちらの山行中の昼食はおにぎりとカップ麺でした。
これ１台あれば豆を挽いて美味しいコーヒーが飲めるようです。安すぎて逆に不安です。(^-^;
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