【素朴飯研究部】『ツナじゃが』を作ってみた!

実食2、ツナじゃがアイキャッチ セミリタイヤ

 ちょっと、ひと工程失念しましたが、とても美味しかったです!
    

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材料のご紹介

 今回の材料はこちら。

 ツナ缶を新たに購入しています。

材料一式

 

 材料の詳細については

 ・ツナ缶(まぐろ油漬け) 1個
 ・じゃがいも 250グラムくらい
 ・めんつゆ(4倍濃縮) 大さじ2
 ・水 150cc
 ・片栗粉 大さじ1
 ・水 大さじ2
 ・一味唐辛子 3~5振り

となります。

  
  
  

 こちらもツナを使った一品です。

  

 カツオよりマグロのツナがお好きならば。


    

調理&実食!

 先ず、じゃがいもを良く洗い、芽があったら取り除いて下さい。

 皮は剥いても剥かなくても。

 そして、ひと口大に乱切りにします。

じゃがいも乱切り

 

 

 次に、そのじゃがいもを耐熱皿に重ならないように並べ、ふんわりとラップをして、500ワットで2分レンチンし、じゃがいもをひっくり返してさらに2分レンチンします。

じゃがいもをレンチン

 

  

 その間に片栗粉大さじ1、水大さじ2で水溶き片栗粉を作っておきます。

水溶き片栗粉を作る

 

 

 次に鍋を用意し、そこに水150cc、めんつゆ大さじ2、レンチンしたじゃがいも、ツナ缶を汁ごと投入して混ぜ、火に掛けます。

ツナイン
火に掛ける

 

 
 この後、じゃがいもにしっかり熱が入るまで煮込んでいきましょう。

 私は10分ほど煮込みました。

 そして最後に水溶き片栗粉を回し掛け、一味唐辛子を振って完成です!

 

 
 では、早速頂きます!

実食1
実食2
実食3
実食4
実食5

 

 
 その味は・・・普通に旨い!

 素朴な具材と味ですが美味しいです。

 ただ、私のようにこれをメインのおかずとするのは厳しいかも。(;^_^A

 副菜の一品とするか酒のアテとするのが正解だと思います。

 
 
 こうして半分を食べ終え、残りは冷蔵庫で保存して晩酌のアテにしようとタッパーを取りに台所へ戻ったところ、見付かったのがこちら。

水溶き片栗粉

  

 

 私は最後に一味唐辛子だけ振って、水溶き片栗粉を回し入れるのを忘れてました。_| ̄|○

 
 ということで、保存容器に残りのツナじゃがを入れるとともに、水溶き片栗粉を投入しました。

 食べるときにレンチンして温めるので、そこで水溶き片栗粉が効果を発揮してくれるはず。

水溶き片栗粉イン

 

 

【追記&訂正】

 前記のとおり、残り半分に水溶き片栗粉を加えたものをレンチンして食べてみました。

再実食1
再実食2
再実食3

 

 その味は・・・むっちゃ旨い! (^^)/

 水溶き片栗粉を加えたためか、冷蔵庫でひと晩寝かせたためなのか分かりませんが、とろみを纏ったツナじゃがは劇的に美味しくなっていました!

 う~ん、水溶き片栗粉を加えることを決して忘れてはいけませんね。

 前回の痛恨のミスを激しく後悔。

 
 あと、前回(水溶き片栗粉なしVer.)、メインのおかずにはならないと記しましたが、水溶き片栗粉でとろみがついた本品は十分にメインのおかずになります!

 油断して晩酌のアテとして食べましたが、これはご飯の直近に添えるなり、掛けて丼にするのが正解ですね。

 今度、じゃがいもが安く手に入ったら、『ツナじゃが丼』として新たに記事にします。

 
 ということで、結論としては、本品を当初の予定どおりのものを作れば、十分にメインを張れる一品になります。

 是非、試してみて下さい!

   
   

 こちらもツナを使った一品です。

   

自宅に届くのは9月下旬以降です。


                         

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