温玉の殻を剥くのが大変でした。(>_<)
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回、作るのは『納豆温玉丼』です!
今回、作るのは『納豆温玉丼』になります。
先日、ネットを見ていたら、セリアの「本格 温泉たまご器」なる商品が紹介されていました。
その器に卵を2個セットし、上からお湯を注いで蓋をすると、底の穴からお湯がゆっくり抜け落ち、お湯が無くなった時点で温泉卵が出来上がっているという、夢のような便利グッズ!
正直、初老の年になるまで温泉卵って食べたことはありませんでしたが、卵掛けご飯ならぬ、温泉卵掛けご飯を作ってみます!
本品の材料については
・卵 2個
・納豆 2パック
・ご飯 1膳
となります。
出来れば温玉用のタレも作りたかったのですが、面倒そうですし、納豆に醤油を多めに掛けてタレ代わりとします。 (;^_^A
こちらも卵を使った一品です。
こちらも温泉卵メーカーです。
野菜をたっぷり食べましょう。
調理開始!
こちらが今回用意した材料になります。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、納豆と温泉たまご器になります。
では、調理を開始します!
先ずは温泉卵作りから。
こちらがセリアの「温泉たまご器」です。
底に穴が開いており、その上に仕切りがあって、卵2個をセットできるようになっています。
この温泉たまご器を流しに置いて卵1個をセットし、熱湯を注いで蓋をするだけなのですが、卵1個の場合、バランス問題か、底の仕切りが浮かび上がってしまいました。(>_<)
なので、急いで水を注いで卵を取り出し、再度お湯を沸かしました。
そして、贅沢にも卵を2個使うことに。
あとは、器の上にあるラインまで熱湯を注ぎ、蓋をするだけです。
確かにゆっくりとお湯が減っていきますね。
その間、自由に時間が使えるのでとても良いです。
お湯が無くなるのが約13分後なので、そのタイミングに合わせて冷凍保存していたご飯を温め、納豆も準備します。
この後、お湯が無くなったので温泉卵の殻を剥きます。
ただ・・・殻に白身がくっついて、剥きにくい上に形もボロボロに。(>_<)
パッケージの写真とは大違いの惨状です。
ネットで調べましたが、どうやら他の方も殻に白身がへばりつくよう。
それをスプーンなどでこそぎ落しているみたいですね。
とりあえず、ご飯を用意し、納豆をのせ、最後に温泉卵をのせたら完成です!
こちらも温泉卵を作ってみた記事です。
一度、本物の美味しい温泉卵を食べておかないと良し悪しが判断できませんね。
エアコン、換気扇などの掃除はプロに任せてみては?
いざ、実食!
では、早速頂きます!
温泉卵の味は・・・旨い!
黄身は柔らかく、白身もトロットロで良い感じに仕上がってますね。
ただ、周りの納豆だけでは味が足らない。(>_<)
めんつゆでも掛ければ完璧に近付いたと思います。
とにかく、セリアの「温泉たまご器」は卵をセットしてお湯を注ぐだけなので超簡単。
110円なので、皆さんも是非、買って作ってみて下さい!
あと、白身が殻にへばりつく問題の解決策をご存じの方は教えて下さい!!
こちらも卵を使った一品です。
これを掛けたら美味しくなるはず!
ポイ活やらないともったいないですね。
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