酒呑みなら2度、楽しめます! (^^)/
材料のご紹介
今回の材料はこちら。
冷凍大根を新たに購入しています。
材料の詳細については
・冷凍大根 200グラム
・水 200cc
・白だし 大さじ3
・醤油 大さじ1
・みりん 大さじ1
・料理酒 大さじ1
となります。
なお、大根を頂く時のために
・からし 適量
・生姜醬油 適量
を用意し、また
・日本酒 適量以上
・一味 適量
もこっそり用意しています。(^-^;
こちらもおでんを作った記事です。
やはり和食は出汁が決め手ですね。
ベストセラーのおでん缶です。非常食におでんがあったら嬉しいですね。大根も牛すじも入ってます!
調理&実食!
先ず、冷凍大根200グラムを用意します。
業務スーパーの冷凍大根の場合、4個で約200グラムですね。
次に、鍋に水200cc、白だし大さじ3、醤油大さじ1、みりん大さじ1、料理酒大さじ1、冷凍大根200グラムを入れてから火に掛けて沸かしましょう。
つゆが沸騰したら、火を弱めて大根が軟らかくなるまで煮込みます。
私は10分ほど煮込みました。
こうして大根が軟らかくなるまで煮込んだら、味を染み込ませるために容器に移してひと晩冷蔵庫で寝かせて下さい。
私は丸1日、冷蔵庫で寝かせました。
その大根がこちら。
これを温めたら完成です。
レンジでも良いですが、私は鍋に戻して温めました。
ちなみに、冷蔵庫で寝かせる前に串や楊枝を刺して、軟らかくなっているかチェックをしておきましょう。
忘れていたら、この再加熱時に軟らかくなるまで煮込んで下さい。
私は寝かせる前も、この再加熱時も全くの未チェックでした。(ノД`)・゜・。
では、早速頂きます!
なお、半分は普通にからしを付けて、残りは生姜醬油に付けて食べることにしました。
先ずはオーソドックスにからしを付けて。
次は、生姜醬油に付けて頂きます。
これらの味は・・・どっちも旨い! (^^)/
からしを付けたものは当然、普通に美味しいです。
なお、前日の煮込み時間(10分)だと、まだシャキシャキ感が残っており、理想的なホロホロではないですね。
まぁ、悪くはないですけど、串で刺してチェックするという基本を失念していました。
次に生姜醬油ですが、おつゆで煮込んだ大根を生姜醤油につけるという味わい方は、つい最近放映されたテレビ番組で得た知識です。
一部の地方では、これが主流とのこと。
そして上記の写真のとおり試してみると・・・全然、有り!
個人的には、そのまま食べるより、からしを付けて食べるより、深い味わいになったと思います。
こうして、からし&生姜醬油で美味しく頂きました。
さて、大根2個と結構な量のつゆが残りました。
というより、敢えてつゆを多めに作っています。
その理由はもちろん、「日本酒の出汁割り」を呑みたいから! (^^)/
ということで、冷めてしまった出汁を再加熱して沸騰させます。
そして、耐熱の器に日本酒を注いでつゆで割り、一味唐辛子を振ります。
日本酒の出汁割りの味は・・・もちろん旨い! (^^)/
今回は残念ながら大根だけのおでんなので、具材からの出汁は出ていませんが、醤油やみりんで作ったつゆの味だけでもしっかり日本酒の旨さを引き立てています。
こうして出汁割りの日本酒を味わいながら、残りの大根を頂きました。
今回、大根だけのおでんを頂きましたが、十分に満足できました。
冷凍大根については、煮込んで解凍した状態の大根を一旦引き上げて隠し包丁を入れるなり串で穴を開ければホロホロ、染み染みになる気がします。
また、つゆに関しては味的には問題ないので、合わせる日本酒の量に応じて分量を加減して下さい。
私の場合、出汁割りの日本酒が美味し過ぎてクイ、クイッといってしまい、気付いた時には布団の上で爆睡してました。(^-^;
なので、しっかり火の始末、戸締りなどをやってから実食に移って下さい!
こちらも日本酒の出汁割りを味わっている記事です。
雰囲気を味わいたいなら!
おひとりさまならこちらを。鍋だけでなく、波型プレートが付属するので焼肉も出来ます!
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