今さらですが、姜葱醤(ジャンツォンジャン)を使ってみたら、その美味しさに感動しました!
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回は『もやしと魚肉ソーセージの姜葱醤炒め』を作ります!
今回作るのは『もやしと魚肉ソーセージの姜葱醤炒め』になります。
本品の肝はもちろん「姜葱醤」!
ちなみに、姜葱醤(ジャンツォンジャン)とは生姜とねぎ油の万能調味料のようです。
私はテレビの某バラエティ番組で知ったのですが、その後に買いに行くと見事に売り切れ。
数か月後にやっと入手できたのですが、購入したものの熱が冷めてしまい、購入して1年ほど冷蔵庫で眠ったままでした。
そして最近、その存在を思い出し今さらですが使ってみることに。
果たしてその実力は!?
魚肉ソーセージだけの弁当です。
アマゾンでも買えます。ただ、お店で買えば300円もしない商品なのに、ネットでは1000円前後で販売しているショップが多いですね。手数料や送料などが掛かるとはいえ、ぼっ〇くりでしょう。しっかり店を選んでください。(リンクのショップは良心的なようで「アマゾンおすすめ」となってます)
直火はもちろん、電子レンジやオーブントースターでも使用可能なお皿です!
素材が良ければシンプルな料理でも美味しくなります。
材料のご紹介
本品の材料は
・もやし 1袋
・魚肉ソーセージ 1本
・姜葱醤 大さじ1
・ポン酢 大さじ1
・サラダ油 大さじ1
・一味 お好きなだけ
となります。
魚肉ソーセージと一味は無くても成立しますが、あった方が完成度が高まる気がするので是非。
こちらも魚肉ソーセージを使った一品です。
魚肉ソーセージならどれでも長期保存できる訳ではないようです。非常食として考えるなら、しっかり長期保存可能の商品を選びましょう。
安心して使えるフライパンです。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのはもやしになります。
では、調理を開始します!
先ずは魚肉ソーセージをひと口大に斜め切りしていきましょう。
次に、フライパンにサラダ油大さじ1をひいて熱し、魚肉ソーセージを炒めます。
その魚肉ソーセージに軽く焼き目が付いてい来たら、もやしを投入。
しっかり炒めます。
もやしがしんなりしてきたら、姜葱醤大さじ1を投入します。
なお、私が持っている計量スプーンの大さじは姜葱醤の瓶に入らなかったので、小さじを使いました。
計量スプーンって、丸いタイプより細長い方が扱いやすいのかもしれませんね。
よく混ぜて姜葱醤が全体に広まったら、ポン酢大さじ1を入れて味を馴染ませます。
最後に一味を振って完成です!
魚肉ソーセージがあれば肉じゃがだって出来ちゃいます!
「真あじの旨味ソーセージ」だそうです。美味しいんでしょうね。
魚肉ソーセージも悪くないですが、本当に美味しいお魚を食べたいものです。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・むっちゃ旨い!
なるほど、これが「姜葱醤」の実力ですか。
生姜がガツンと効いて、なのにくどくないし、むしろ清涼感さえ感じます。
カップ麺に入れるだけで美味しさアップというネット記事を見ましたが、なるほどこれを入れたら美味しくなるでしょうね。
今回、私は日本酒(一応、糖質オフのもの)に合わせましたが、本品は最初の突き出し、お通しという感じなので、ビールの方が合うかもです。
このように、姜葱醤は間違いのない調味料で、本品もかなり美味しかったです。
今なら余裕で姜葱醤が買えますので、一度この姜葱醤を美味しさを味わってみて下さい!
スキレットも持っておきたいですね。ちなみにこちらはIH対応です。
野菜だけで美味しく、しかも栄養価も十分なら検討する価値はありそう。
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