【素朴飯研究部】業務スーパーの『豚ジンギスカン』を食べてみた!

実食2、豚ジンギスカンアイキャッチ セミリタイヤ

 微妙な味と臭いでした。(^-^;

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『素朴飯研究部』始めました!

素朴飯研究部アイキャッチ

 いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。

 ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。

 もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。

 「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!

  

今回試すのは『豚ジンギスカン』です!

 今回は、業務スーパーで売られている「豚ジンギスカン」を食べてみます。

 この豚ジンギスカン(500グラム入り)ですが、ネット情報によれば販売価格は462円とのこと。

 ただ、私が購入したのは9月で、同品が9月の総力際に含まれていたので、税込み375円とお安くなっていました。

 こちらがその豚ジンギスカンになります。

パッケージ1
パッケージ2
パッケージ3
パッケージ4

  

  

  

 こちらは業務スーパーで買った白身フライを食べてみた記事です。こちらも結構値上がりしています。

 

 人気のジンギスカンです。こちらは本場のラム肉です!


 

  

 美味しい野菜を食べましょう!

   

調理開始!

 こちらが今回用意した材料です。 

 今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、豚ジンギスカンと炒め用野菜になります。

 なお、今回使用する炒め用野菜は300グラム入りですが、それを入れることで味が薄まるかもと心配していたら、パッケージを良く読むと本品は500グラムの野菜を入れることを想定しているようです。(上記写真参照)

 ということは、野菜を入れずに本品だけを食べると味が結構濃いかもしれません。

材料一式

 

 

 では、調理を開始します。

 作り方もパッケージに記載されているので、そのとおりにやってみます。

 
 先ずはフライパンの中央に豚ジンギスカンを据えます。

中央に肉

 

 

 

 次に、肉の周りに野菜を置きましょう。

野菜オン

 

 

 

 あとは蓋をして、中火で4分ほど加熱するとのこと。

 私も時間を計っていたのですが、途中でCB缶のガスが切れてしまい、交換したりしたので時間はうやむやになってしまいました。_| ̄|○

蓋をする
加熱スタート

 

 

 

 とりあえず、しばらく炒めたら蓋を取り、肉をほぐしながら野菜と混ぜ合わせます。

蓋を取る
混ぜ混ぜ

 

 

 

 あとは肉に熱が通るまで強火で炒めれば完成です!

 ただ、結構水分たっぷりですね。

 タレと野菜から出た水分でしょうが・・・。

完成品
水分たっぷり

 

 

 

 こちらは業務スーパーで買った麻婆豆腐の素を使った一品です。 

 ジンギスカンを作るなら、この鍋(プレート)を使いたいですね。


     

 日々の食事に気を使ってますか?

      

いざ、実食!

 では、早速頂きます! 

実食1
実食2、豚ジンギスカンアイキャッチ
実食3
実食4
実食5
実食5

 

 

 その味は・・・微妙! (>_<)

 何というか、独特の味と臭みですね。

 不味くはないと思いますが、旨いと称えるレベルでもないです。

 安い羊肉は臭みがあると言いますが、本品は豚肉でありながら独特の臭みを感じさせます。

 タレは甘めの味噌風味でまぁまぁな気がしますが・・・。

 

 もちろん、この味が好きという方もいるでしょうし、500グラム入りで総力際価格375円なので、味はともかく肉をガッツリ食べたいという方には向いているかも。

 

 ということで、今回の豚ジンギスカンは個人的には不合格。

 以前記事にした「豚生姜焼き」はギリギリ及第点だったので、他の冷凍味付け肉に手を出すか迷うところ。

 10月の総力祭で安ければ検討したいと思います。

 

 

 

 こちらが業務スーパーで買った豚生姜焼きを使った一品です。   


 高評価&多レビューの生ラムセットです。800グラムでこのお値段は高い気がしますが、簡易鍋も付いてるみたいです。


   

 減塩に努めましょう!

 

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