タレでご飯を食べましょう!
『素朴飯研究部』始めました!
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います!
今回は『蒲焼さん太郎』を使って丼を作ります!
これまでに「ビッグカツ」や「いかフライ」など、スナック・駄菓子を使った料理を作ってきましたが、もっと試してみようと思いショッピングモール内にある駄菓子専門店に行って色々と駄菓子を調達してきました。
そして今回は「蒲焼さん太郎」いう駄菓子を使ってみます。
1つ18円のペラペラの板状のもので、パッケージには美味しそうな蒲焼の写真が。
これは丼にしない訳にいきません!
さて、材料ですが
・蒲焼さん太郎 3つ
・醤油 大さじ2
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・ご飯 1膳分
となります。
こちらは「さくら大根」という駄菓子を使った品になります。
こちらが蒲焼さん太郎です。
旬の美味しい野菜をたっぷり食べましょう!
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、蒲焼さん太郎になります。
では、調理を開始します!
先ずは蒲焼さん太郎をカットします。
そのままでも良かったのですが、カットした方が食べやすい気がしたので1枚を3等分にしました。
次に、タレを作っていきましょう。
フライパンや鍋に、みりん大さじ2、酒大さじ2、砂糖大さじ2を入れ、強火で沸騰させます。
タレの作り方については、どこかのレシピサイトかブログ記事を参考にしたのですが、そこには「醤油はあとで入れること」と書かれていました。
そのサイト名や醤油があとの理由は忘れてしまいましたが、とにかく醤油以外を先に煮立たせます。
1分ほど煮て砂糖が溶けたら、中火にして醤油大さじ2を入れて煮詰めます。
箸で線が引けるほど煮詰めるそうですが、私は早めに蒲焼さん太郎を投入しました。
元々結構硬いので、煮込んで柔らかくします。
良い感じでしんなりしてきたら、ご飯を用意して蒲焼さん太郎を乗せ、タレを回し掛けて完成です!
こちらは「チーズおやつ」を使った一品です。
楽天市場で大人気の、「本物」の蒲焼きです。もちろん国産!
ワタミの冷凍総菜です。 時短できます!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・まぁ、こんなもんでしょう! (;^_^A
蒲焼さん太郎は魚(スケトウダラ?)のすり身が主な材料らしいのですが、元々ペラペラで、煮込んでも厚みに変化は無し。
しかし、硬かったものが良い感じで柔らかくなっており、食べやすくなってますね。
肝心の味ですが、もちろんウナギの味はしません!
ただ、たっぷりと蒲焼のタレ風を掛けているので、ご飯は進みます。
すり身の噛み応えを楽しみつつ、タレの旨さでご飯を食べましょう!
今回の一品で、とりあえず駄菓子料理化計画の第一弾は終了です。
また、アレンジできそうな駄菓子を見付けたら再開しようと思います。
こちらは「梅ジャム」と「モロッコヨーグル」を使った品です。
最悪、ご飯とこのタレがあれば何とかしのげます。
食べたら運動!
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