『男子ごはん』の一品にアレンジを加えました。
『素朴飯研究部』始めました！
いつも料理研究家や料理系ユーチューバーのアイデアを参考にさせてもらっていますが、同じものを作ろうとするとどうしても材料費がそこそこ掛かってしまいます。
ということで、これらのレシピを参考にしつつ、さらにコストカットを図っていくことにしました。
もちろん栄養不足で病気になれば余計な医療費が掛かるので、コストと栄養と手間を考慮します。
「貧乏飯」では卑屈な気分になるので、シンプルだけど丁寧な感じがする「素朴飯」でいきたいと思います！
今回作るのは『鶏めし』です！
今回作るのは、『男子ごはん』で紹介された『鶏めし』になります。
なお、工程の後半を変更しているので、番組どおりのオリジナルを作りたい方は公式ホームページを参考にして下さい。
材料については
・ごぼう １００グラム
・鶏もも肉 ２００グラム
・料理酒 大さじ３
・醤油 大さじ３
・砂糖 大さじ１
・サラダ油 大さじ１
・ご飯 ４００グラム
となっています。
なお、私の場合、調味料は上記のとおりですが、ご飯は６００グラム使ったので、味が薄くなってしまいました。
ご飯の量によって調味料を加減して下さい。
こちらも鶏肉を使った一品です。
鶏もも肉と鶏むね肉のセットです。どちらも美味しそう！
野菜をしっかり摂りましょう！
調理開始！
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、ごぼう、鶏もも肉になります。
その他の材料は、以前に調理記事作成用として購入したものの残りを使います。
では、調理を開始します！
先ず、ご飯を温めつつ、ごぼうを笹掻きします。
私は既にカットされているものを使いましたが、普通のごぼうを使う場合は、笹掻きにしてから５分ほど水に浸けてアクを抜いてから水気を切りましょう。
次に、鶏もも肉２００グラムを１．５センチ角にカットします。
次に、フライパンに油をひき、鶏もも肉を炒めましょう。
鶏肉の色が変わってきたら、ごぼうを投入してさらに炒めます。
ごぼうにも熱が通ったら、砂糖大さじ１、料理酒大さじ３、醤油大さじを加えて炒め煮ます。
このあと、番組では「炒めた具材をザルにあげ、余分な脂を切る」のですが、タレには具材から出た脂などの旨味が溶け込んでいます。
それをザルにあげて捨てるって冗談でしょ！？
私には無理なので、ザルにあげることなく、ご飯を投入しました！
なお、私が冷凍保存で使っているタッパーは容量が３００グラムなので、２つ分、合わせて６００グラム投入しています。
ご飯が多い分、調味料もここで足しておけば良かったのですが、何とかなるだろうとそのまま混ぜていきます。
最後に、刻みねぎを掛けて完成です！
こちらも鶏肉を使った一品です。
扱いやすいカット済みの鶏もも肉です。
レンジで出来る野菜たっぷりのスープです。
いざ、実食！
では、早速頂きます！
その味は・・・旨い！
調味料を足していないので味は薄めですが、それでも十分美味しいです。
番組どおりの余分な脂を切った鶏めしを食べたことはありませんが、やはり脂があった方が美味しい気がします。
でも、料理のプロが作った方が間違いなく旨いんでしょうけど。(^-^;
ということで、いずれのバージョンでも美味しいと思うので、皆さんも是非、試してみて下さい！
こちらも鶏肉を使った一品です。
鶏めしの素です。ご飯に混ぜるだけ！
減塩生活を始めましょう！
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