セミリタイア生活に入り、自由に使える時間が十分にあります。
そのため、結構テレビドラマを観ており、今年の夏ドラマの感想を
書いてみたいと思います。
なお、我が家にはテレビはなく、TVer(ティーバー)で観られる
ドラマばかりです。
なお、あくまで私の個人的な評価であることをご理解ください。
個人的に良かったドラマ
『孤独のグルメ Season9』
(感想) ずっと観続けているのでやっぱり観ちゃいます。
いつか聖地巡礼をしてみたいですね。
お金がある人は美味しいものが食べられるということが分かるドラマです。
『うきわー友達以上、不倫未満ー』
(感想) 門脇麦が可愛すぎた。
最後の麻衣子の選択は正しいと思う。
『ひきこもり先生』
(感想) 設定に無理があっても芝居の上手い演者がいれば良質と思えるドラマ。
普通だったドラマ
『漂着者』
(感想) 設定はなかなか面白いと思いましたが、ラストがダメでした。
とりあえずセカンドシーズンも観るでしょう。
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
(感想) 医系技官の音羽の芝居がいまひとつ。
テロリストのエリオット椿の犯行動機も説明不足。
しかし、手術のシーンはテンポよく観応えがあったと思います。
『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』
(感想) 戸田恵梨香、永野芽郁を観られるだけで十分。
ムロツヨシは演技上手い。千原兄は残念。
『プロミス・シンデレラ』
(感想) 盛り上がりに欠けた内容。
芸者・菊乃の行動が意味不明。
『IP~サイバー捜査班』
(感想) 結局、サイバー犯罪とは何か分からずじまい。
底の浅い人間ドラマという感じ。
『ひねくれ女のボッチ飯』
(感想) ワカコ酒とはまた違う切り口の食ドラマ。
飯豊まりえが可愛く見えた。
『シェフは名探偵』
(感想) 良い原作と良い役者によるドラマ。
普通に楽しめた。
つまらなかったドラマ
『ただ離婚してないだけ』
(感想) 止め時を失して観続けてしまった。
全くつまらなかった。
『お耳に会いましたら。』
(感想) チェーン飯という切り口だけが肝。
ドラマシーンはつまらなく、食事シーンも美味しそうに見えない。
『彼女はキレイだった』
(感想) 韓国ドラマが原作とのことだったが、原作もこの程度?と思う内容。
佐久間由衣だけが光ったドラマ。
『ホメられたい僕の妄想ごはん』
(感想) 料理シーンも妄想シーンも悪くない。
しかし、妄想の相手に出した料理が減るのは何故?
『好きな人がいること』
(感想) 特に何の感動も盛り上がりもなかった気がする。
途中で観るのを止めたドラマ
『#家族募集します』
(感想) 設定が変。キャラも変。
『ボクの殺意が恋をした』
(感想) 主人公の役者さんが好きな人だけが観るような内容。
設定など破綻している。
『ナイト・ドクター』
(感想) キャラ設定がおかしい。
あんなダメな医者ばかりを描いては本当の医者が迷惑。
タメ口も疑問というか違和感。
脚本家の力不足。
『男コピーライター、育休をとる。』
(感想) 早々と観るのを止めたので、感想が無い。
2021年夏ドラマのベスト作品
以上のドラマの内容で、最も良かったと思うのは・・・該当なしです。
もう一度観たい、ブルーレイボックスが欲しいというドラマは
ありませんでした。
ただ、収穫が1つだけありました。
そう、門脇麦です。
こんなに可愛かったっけと感動しました。
いずれ、TVerでも全話一気に観られると思いますので
機会があれば一度観てはどうでしょうか。
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