これで十分です!
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高のレシピ本第2弾が刊行されました!!
今回は『至高のやきとり丼』に挑戦!
今回挑戦するのは「至高のやきとり丼」になります。
半額になった鶏もも肉が手に入ったので、焼き鳥風にしようとレシピを検索していたところ、バズレシピ、しかも至高シリーズのやきとり丼なるものを発見。
至高シリーズは厳しいかと思いましたが、材料は思ったより少なめです。
これなら私にも出来そう。
ということで、至高のやきとり丼に挑戦です!
さて、本品の材料ですがリュウジさんの動画によれば
・鶏もも肉 150g
・長ねぎ 2分の1本 70g
・ご飯 200g
・ラード 大さ2分の1
・醤油 大さじ1と2分の1
・砂糖 小さじ2
・みりん 小さじ1
・酒 小さじ1
・味の素 3振り
・海苔 適量
・味変で粉山椒、一味
となっています。
こちらは業スーの鶏肉を焼き鳥風にしてみたものです。
楽天市場で物凄く人気の焼き鳥です!
野菜をしっかり食べましょう。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、鶏もも肉と長ねぎになります。
では、調理を開始します!
動画では先ず長ネギ、次に鶏もも肉をカットするのですが、そうメモしていたのに私は逆にカットしています。
ということで、鶏もも肉を10ピースくらいに分ける感じで削ぎ切りにします。
ただ、私の使うナイフが全く切れず、削ぎ切りは無理でぶつ切りに。
次に長ねぎを3~4センチくらいにカットしましょう。
なお、リュウジさんも言ってましたが、本当は肉をカットした包丁と同じまな板でそのまま野菜などをカットするのは衛生上良くないそうです。(今回はどちらもしっかり火を通すということでOKとのこと)
次にフライパンを用意し、ラード大さじ2分の1を入れて熱し、そこに長ねぎを投入します。
火の通りにくい鶏肉が先の方が良い気がするのですが、何か理由があるのでしょう。
まぁ、動画でも長ねぎを入れた直後に鶏肉を投入しているので、理由は特にない?
とりあえず、鶏肉と長ねぎに焼き目が付くまで強めの中火で炒めて下さい。
こうして炒めている間にタレを作ります。
なお、フライパンを気にしながら作るのは面倒なので、タレ作りを最初にするのが正解かも。
器に醤油大さじ1と2分の1、砂糖小さじ2、みりん小さじ1、酒小さじ1、味の素3振りを入れて良く混ぜます。
炒めている鶏肉と長ねぎにしっかり焼き目がついたら、このタレを投入して絡ませながら煮詰めていきます。
煮詰まるのは意外と早いので、煮汁が無くなる前に急いでご飯を用意します。
本来は刻み海苔を掛けるのですが、経済的事情で私は無しです。(>_<)
そして煮汁が減って粘度が増したら火を止め、具材をご飯の上に乗せて、残ったタレを掛けます。
最後に粉山椒を振って完成です!
なお、私も粉山椒を買いに行ったのですが高くて買えず、今回は一味のみ。(ノД`)・゜・。
こちらも焼き鳥丼です。
屋台横丁。これって一度やってみたいんですよね。
エアコン、換気扇などの掃除はプロに任せてみては?
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・むっちゃ旨い!
売れ残りの半額シール肉でもしっかり美味しい。
決め手はやはりタレなんでしょうね。
タレだけでご飯が進みます。
もちろん、長ねぎもしっかり炒めているので甘さが引き出されていて最高です。
追い一味で一気に完食してしまいました。
これはレギュラー入り確定です。
材料も工程も少なく、それでいてこれだけ美味しいなんて正に理想的な一品です。
皆さんも、是非作ってみて下さい!
こちらは焼き鳥缶を使った一品です。
まぁ、市販の焼き鳥のタレを使えば時短で失敗しらずなんですけどね。(;^_^A
時間をお金で買うのも良いかも。
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