【素朴飯研究部】電子レンジで『カニカマだけの茶碗蒸し』を作ってみた!

再実食2、白だしの茶碗蒸しアイキャッチ セミリタイヤ

 取り敢えず、ひとつの結論が出ました! (^^)/
  

Sponsored Link
Sponsored Link

材料のご紹介

 今回の材料はこちら。 

 卵液を濾すための茶こしをダイソーで購入しています。

材料一式

 

 材料(2杯分)の詳細については

 ・卵 1個
 ・カニカマ(短) 4本
 ・白だし 大さじ1
 ・水 150ミリリットル

となります。

 2杯分なので耐熱の器を2つ用意して下さい。 

  
 
  

 最初の敗北記事です。

   

 大人気の器です。


      

調理&実食!

 先ず、カニカマを割いて耐熱容器2つに分けて入れます。

 なお、ダイソーで茶こしを買う際、茶碗蒸し用の器も手に取ったのですが、他に用途が無さそうな気がして購入は断念しました。

カニカマイン

 

 

 次に、別の器に卵を割り入れ、白だし大さじ1、水150ミリリットルを加えてよく混ぜます。

出汁作り

 

 

 この卵液を茶こしで濾しながら器に分け入れます。

卵液イン
卵液2

 

 

 この器にふんわりとラップを掛け、1個ずつ200ワットで7分レンチンして完成です!

レンチン

 

 

 では、早速頂きます。

 パッと見は良い感じですね。

実食1
実食2
実食3

 

 
 その味は・・・良い! でも、今回もやっぱり下は液体のまま!! _| ̄|○

実食4

 

 

 ということで、ラップをせず500ワットで2分間、再加熱。

 何かが小さく弾ける音が・・・。

レンチン2

 

 

 2分後、つゆは半分ほどになりましたがまだ残ってます。

 でも、あんまり加熱すると卵がカピカピになりそうで、そのまま食べることにしました。

 まぁ、固まり具合はともかく、味は何の問題も無く美味しいんですけどね。(;^_^A

再加熱後の実食
再加熱後の実食2

 

 

 今回は卵液を2つの器に分け、その1つでは上記のとおり残念な結果に終わりましたが、もう1つ残ってます!

 ということで、残りのもう1つは、先ず200ワットで10分、加熱してみました。

 ちなみに前回と比べて一寸大きめの器なので、卵液は前回より浅くなっており、熱が入りやすいかも。

10分レンチン

 

 

 加熱後がこちら。

 崩してみると、下は液体のまま。(>_<)

10分レンチン後
10分レンチ後2

  

  

 ということで、同じく200ワットで2分、再加熱。

再加熱1
再加熱1-2

 

 

 まだ少し汁が残っているので、もう2分、再々加熱。

際再加熱
再々加熱2

 

 

 わずかに汁が残っていますが、許容範囲なので、これにて加熱は終了。

 結局、トータルで200ワット14分の加熱となりました!

 

 やっとのことで実食です。

際実食1
再実食2
再実食2

  

 

 その味は・・・やっぱり旨い。

 今回は何とか固まりましたが、ちゃんと固まらなくても味自体は良いんですよね。

 
 取り敢えず、前記レシピの分量で一寸大きめのお椀を使う場合、200ワットで14分間レンチンすれば茶碗蒸しが出来上がることが分かりました。

 ただ、今回は予算が無くてカニカマだけの茶碗蒸しとなりましたが、ここに鶏肉や銀杏、かまぼこ、ほうれん草など具材を沢山入れた場合、また、今回とは異なる器を使った場合、加熱時間が変わると予想されます。

 なので、先ず200ワットで10分、その後、様子を見ながら1分または30秒ずつ加熱していき、固まり具合をチェックするのがベストかと。

 

 今後、具沢山の茶碗蒸しを作ったらその様子をレポートします!

  

 

 こちらはカップ麺の残りのスープを使って茶碗蒸しを作ってみた記事です。

  

 茶碗蒸しの素です。フリーズドライをお湯で戻して溶き卵を加えて混ぜ、レンチンすればOK。

 出汁と具材が美味しそうですね。


                                                                          

 こちらもクリックをお願いします!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 料理ブログへ にほんブログ村 料理ブログ 節約料理へ にほんブログ村 アウトドアブログ ハイキングへ
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました