この調理法が一番とは断言できませんが、美味しいのは事実でした。
今回の食材は、ピーマン!!
最近は色んなものが値上げとなっており、それは食料品も同じです。
といって、栄養のない安物ばかりでも体に良くありません。
そこで、安くて栄養があるものを探していたところ、目に留まったのが「ピーマン」!
旬なのかスーパーでも安く売ってあり、さらに近くの無人販売所で立派なピーマンが100円で売られていたので購入してきました。
ピーマンはビタミンCが豊富で美肌効果があり、さらにβ-カロテン、ビタミンEも含んでいるとのことで、これで100円なら良い買い物でしょう。
レシピはクックパッドを参照しました!
「ピーマンだけ レシピ」で検索していたところ、クックパッドのとあるページに辿り着きました。
料理のタイトルは「タモさんのピーマン」。
どうやら、タモリさんが「ピーマンの一番美味しい食べ方」と紹介していた品だそうです。
これは作らずにはいられませんね。
スヌーピーの保冷バッグだけでも欲しいです。
タモリさんのピーマンの材料
前記ページを参照すると、材料(2~3人前)は
〇ピーマン 4個
〇サラダ油 小さじ2
☆醤油 大さじ1
☆みりん 大さじ1
☆酒 大さじ1
☆水 50cc
☆だしの素 適量
〇カツオ節 少々
となっています。
調味料もシンプルで良いですね。
だしの素が「適量」となっているところが素人として困るところですが、動画も添えられているので感覚的に分かる気がします。
調理開始!
こちらが今回の材料です。
新たに購入したのは、ピーマン、ほんだし、かつおパックです。
では、調理を始めます。
先ずはピーマンを洗って種とワタを取り、4~6等分にします。
それにしても、種もワタもほとんど入っていないピーマンでしたが、今どきのピーマンはこんな感じなのでしょうか?
次に、調味料を合わせておきます。
上記レシピの☆印のものを合わせるだけです。
先ずは醤油。
次にみりん。
お酒(私の場合、料理酒)。
水を50cc。
ほんだしはまさに適量です。
タレはこれで完成です。
次にピーマンを炒めます。
フライパンにサラダ油(私の場合、こめ油)をしき、中火でピーマンに軽く焼き目を付けます。
良い感じで焼き目が付いたので、先ほど合わせたタレをフライパンに投入し、ピーマンがくたっとなるまで3分ほど煮込みます。
くたっとなったら、お皿に移し、かつお節を掛けて完成です!
いざ、実食!
では、早速いただきましょう。
その味は・・・普通に美味しい!
調味料から味は予想されましたが、その予想どおりに美味しかったです。
私は出来立てを食べましたが、冷蔵庫で冷やしてから食べても美味しいでしょう。
お酒との相性もぴったり。
体に良くないですが、つゆも全部飲んでしまいました。
今回の感想
今回、美味しいということは十分予想できました。
日本で定番の調味料の調味料を合わせているので、日本人として不味いと感じるわけがありません。
でも、このレシピを知れてラッキーです。
旬のピーマンなら安く入手できますし、かつお節は年中安いものが手に入りますからね。
ということで、ピーマンが旬である7月から9月の内にこのレシピを体に叩き込み、夏と言えばこの品を何も見ずに作れるようにしておきたいです。
家庭菜園は結局高くつくと思うのですが、育てる楽しみはプライスレスです。
こんな本が出ているとは知りませんでした。読んでみたいですね。
こちらもクリックをお願いします。
にほんブログ村
コメント