おかわり自由のご飯も頼みました。
お店のご紹介
今回お邪魔したのは、大分県別府市にある『鯉から竜』です。
食べログの評価は3.08となっていますね。
いわゆる「家系ラーメン」のお店のようです。
家系ラーメンというワードは知っていましたが、その特徴が分からなかったので、ウィキペディアで調べてみると
「豚骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた「豚骨醤油ベース」のスープ、太い中華麺と鶏油に、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングで構成される」
とのことでした。
日清食品のカップ麺なので間違いないでしょう。お値段も許せる範囲ですね。
店舗外観の様子
お店の外観はこんな感じです。
車は8台位ほど止められるようです。
関東ご当地ラーメンのセットです。現地に行けない方はどうぞ。
店内の様子
店内に入ると正面がオープンキッチンで、その周囲にカウンター席とテーブル席があります。
また、入ってすぐ左手に食券機があるので、先ずここで食券を購入しましょう。
なお、店員さんが全員、私に注目していたので、食券機の写真を撮ることができませんでした。
食べログに食券機の写真が掲載されているので、そちらを参考にしてください。
ちなみに、私もカウンター席などを少しだけ撮ったのでアップしておきます。
テーブル上の調味料などはこんな感じ。
実際に私も食べに行った、まる重さんのラーメンです。美味しかったですよ。
今回注文したのは「特製 豚骨醬油」と「無限ライス」です!
今回、注文したのは「特製 豚骨醤油」と「無限ライス」にしました。
なお、ラーメンの注文時に
麺の硬さ~「カタ」「普通」「ヤワ」
味の濃さ~「濃い」「普通」「薄い」
油~「多め」「普通」「少なめ」
を尋ねられますので、慌てないようにしましょう。
ちなみに、私は「カタ」「普通」「多め」にしました。
口コミの中に「スープがしょっぱい」とあったので、最初は無難に「普通」にした訳です。
いざ、実食!
無限ライスを注文していたことから、すぐに小振りのお椀が差し出され、おひつの場所を教示されました。
下調べにより、ご飯の入ったおひつの隣りに高菜があることは分かっていたので、ラーメンが来る直前にご飯を装いました。
辛子高菜もあり、小皿に取り分けましたが、それほど辛くはなかったですね。
こうして待つこと7~8分ほどだったと思いますが、ラーメンがやってきました。
先ずはスープからいきます。
優しい甘さのスープです。
九州の醤油を使っているからでしょうか。
嫌いじゃないです。
次は麺。
細めの黄色い麺でした。
次はチャーシューです。
かなり薄く噛み応えがないので、もう少し厚みが欲しいところ。
その次は卵。
割ってみると半熟ではなく、黄身がしっかり固まっていました。
それはそれで嫌いではないので問題なし。
それから、お店からも提案されている、海苔で麺を巻いて食べるスタイルもやってみました。
なお、個人的には海苔もほうれん草もなくても構わない気がしました。(それだけ家系にならない?)
さて、太一商店など二郎系(二郎リスペクト系)ラーメンを食べる際にはいつもニンニクをマシマシにしているので、この店のラーメンではパンチが足りません。
そこで、味変用の調味料の出番です。
先ずは「やみつき白生姜」を試しましたが、口の中がさっぱりはしただけでした。
次に、「黒ダレにんにく」と「赤ダレにんにく」を試してみます。
正直、それぞれの味の違いは分かりませんでしたが、大量に入れるとにんにくのパンチが効いて味が締まりましたね。
こうしてラーメンの味変を楽しみつつ、ご飯も食べ進めます。
2杯目は面倒なので、ご飯の上に直接、辛子高菜をのせました。
ちなみに、ごはんはちょっと柔らか過ぎる感じ。
硬過ぎるのものなんですが、柔らか過ぎるのも・・・まあ、個人の好みですけどね。(;^_^A
そして、ご飯3杯目はちょっとご飯を少なめにして、先ずはカウンターに置いてある麻生醤油を掛けてみました。
その味は・・・ただの醤油掛けご飯。
特に感動はありませんでした。
そこで、残っていた卵を乗せてみます。
そのTKGの味は・・・旨い!
最後に、スープを掛けて平らげました。
こうして完食です!
今回の感想
ずっと前に「馬力屋」という店でラーメンを食べましたが、この馬力屋も家系ラーメンなのでしょうか。
とりあえず、その後、馬力屋を訪れてはいません。
今回の「鯉から竜」も同様、決して不味くはないですし、スープはとても私好みなのですが、全体としてはいまひとつ感動がありませんでした。
とりあえず1度食べたのでもうOKです。
また、二郎系の開拓に勤しみたいと思います。
家系御三家のひとつだそうです。評価も高いので美味しいのでしょうね。
ちなみに、私は二郎系です。(;^_^A
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