【セミリタイア生活とグルメ】大分ラーメン 十八番(大分県別府市)で『ラーメン』を食べてきた!

実食1 セミリタイヤ

 昔ながらを感じさせる安心する味でした。

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お店のご紹介

 今回お邪魔したのは、大分県別府市にある『大分ラーメン 十八番(じゅうはちばん)』です。

 食べログの評価は3.45と悪くないですね。

 「別府 ラーメン」で検索すれば、お勧めの店として必ずといっていいほど紹介されているお店なので間違いないでしょう。

 

 二郎系として大分では有名なお店のラーメンが通販で買えるのはうれしいですね。お値段はそこそこしますが、ボリュームがありますのでそれほど高くないかも。

 

店舗外観の様子

 お店は別府市の石垣中央通り沿いにあります。

 といってもメジャーな通りではなさそうなので、とりあえずグーグルマップでお店の名前を打ち込めば案内してくれます。

 さて、お店の外観はこんな感じ。

外観
 

 

 お店の前に駐車スペースが2台分あります。

 また、お店のすぐそばに第2駐車場があるのですが、使用できる区画が決まっているので注意して下さい。
 7番から12番がお店の客用スペースですので間違えないように。

 ちなみにその第2駐車場はこちら。
 入って左奥の方がお店用の駐車場になります。

第2駐車場

 

店内の様子

 本当は開店と同時に1番乗りで入って店内の写真を色々撮ろうと思ったのですが、お店に着いたのが12時前だったので、お店の前だけでなく第2駐車場も満杯。

 仕方なく、近くの店で時間を潰し、20分ほど後に再訪したところ、何とか駐車することができました。

 ただ、店内はお客が複数いて、ほとんど写真が撮れませんでした。

 
 とりあえず、店内に入ると左手と正面にカウンター席があり、右奥の方に小上がりがあります。

 こちらはカウンター席。
 左右に飛沫防止用の衝立がありました。

カウンター

 

 こちらは小上がり。

こあがり

 

 そして、店に入ってすぐのところに、高菜2種、紅ショウガ、ピリ辛もやしが置いてありました。
 全て食べてみましたが、どれも美味しかったです。

トッピング

 ちなみに、高菜は持ち帰り用があるそうです。

高菜



 メニューはこちらです。

メニュー

 

 

 大将おすすめは「十八番ラーメン」のようです。

 確かにチャーシューが敷き詰められていて華がありますし、食べログの写真にもいっぱいこのラーメンが出てきます。

 しかし・・・950円というのがネック。
 これに替え玉をしてしまえば、1000円オーバーです。

 今の若い人にとってはラーメンが1000円しても普通なのかもしれませんが、私の若いころはラーメンなんかは500円が上限でした。

 最近は700円くらいまでは許容できるようになりましたが、それ以上はちょっと・・・。

 ということで、普通のラーメンを注文しました。


 本来なら、ブロガーとしてより映える十八番ラーメンを頼むべきなのでしょうが、このブログが収益を生み出してくれていない以上、贅沢はできません。( ;∀;)

 ちなみに注文時に麺の硬さも聞かれます。
 私はあまりこだわりがないので、「普通」とお願いしました。

 

いざ、実食!

 注文して5分も経たずにやってきたのがこちらです。

実食1

 

 

 既に高菜やもやしも準備しています。

高菜たち

 

 

 では、早速頂きます。
 先ずはスープ、そして細麺を食します。

スープ飲む
麺を食べる


 そして、その味は・・・豚骨の王道に近い!

 最近はずっと、ちょっと甘めの豚骨醤油系ばかり食べていましたが、久しぶりに純粋なものに近い豚骨ラーメンを食べた気がします。

 もちろん、本来の豚骨ラーメンはもっとスープが白くて獣臭がするものが王道ですが、それよりもスープの色が濃くて獣臭も感じないので、「王道寄り」という表現が適切でしょうか。

 

ということで・・・

 先ずは、こちらのブログ記事を読んでみてください。(スープの違いなども参照して下さい)

 これが豚骨原理主義者の作法であり、豚骨ラーメンの神髄であり、何より美しい文章というものなのです。

 このような記事をいつか書いてみたいと思うのですが、まだまだ道は険しい・・・。

 

 とりあえず心を静めて食べ始めたら、間もなく替え玉です。

 厨房の方にコールして、出てくるのを待つ間にチャーシューを頂きます。

チャーシュー1
 

 

 持ち上げて写真を撮ろうとしたところ、ホロリと崩れました。
 良い感じで煮込まれていますね。

 厚さはこんな感じ。
 厚くはありませんが、ペラペラでもありません。

チャーシュー2

 

 チャーシューの味は、もちろん美味しかったですし、すごく柔らかでした。
 十八番ラーメンだとこのチャーシューが何枚も提供されるようですが、300円プラスの価値があるのかはその人次第でしょうね。

 

 そして、替え玉がやってきたので器に移しました。
 替え玉は容器に入れられて運ばれてきますが、その写真も、器に移した後の写真も撮り損ねました。
 早く食べたいという焦りのために写真を撮り忘れるとはブロガー失格です。


 でも、落ち込みません。

 そう、私も2玉目の替え玉をするので!


 そしてすぐに運ばれてきた2回目の替え玉が、こちら。
 麺にねぎがのっており、何かしらのタレも掛かっていました。

替え玉

 

 

 これをラーメンの器に移し、待っている間に取って来ていた紅しょうがをのせてみました。

替え玉&紅ショウガ

 

 

 あとは無心で食べるのみ。
 テレビを観ながら食べている客もいましたが、私は食べることに全集中です。

 

 そして完食。
 替え玉を2回しているので、スープはちょっと残しました。
 これを飲み干すのと飲み干さないので、健康にどれだけ差があるのか分かりませんが。

完食

 

今回の感想

 とても美味しかったのですが、特別、味が他店より抜きん出ているという感じはありません。

 普通といえば普通であり、王道寄りといえば王道寄りなのです。

 「感動する」というより、「安心する」味という気がしました。

 
 ちなみに、お店のスタッフの方がとても元気で温かく、接客もとても丁寧だったことも記しておきます。

 家族経営なのか、落ち着くというかリラックスできる雰囲気なのもこの店の魅力だと思いました。

 
 別府に来られる機会がある場合は是非!

 

 久しぶりに熊本の黒亭のラーメンを食べたくなりました。

 

 気になるんですけど。

 

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