リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『虚無パスタ2』に挑戦!
以前、虚無パスタを作ってみました。
その後、虚無パスタ2が紹介されたので、作ってみることにします。
リュウジさんのサイトによれば、1人前の材料は
・パスタ…100g
・バター…10g
・刻み海苔…適量
・わさび…6cm
・めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ4
・塩(パスタを茹でる時用)
・★味変でマヨネーズ
となっています。
詳しい材料や調理法については、こちらをどうぞ。
キューピーの製品なので間違いはないですね。楽できるところは楽しましょう!
調理開始!
今回使用した材料はこちら。
今回、この料理のために新たに購入したのはパスタとわさびチューブです。
バターは以前に調理記事用に購入した余りを使います。

先ずは、麺100グラムを茹でます。
鍋でお湯を沸かし、1パーセントの塩を入れます。
お湯が1000mlなので、10グラムの塩を投入しました。


なお、リュウジさんによれば「スープくらいの味付けに」とのことですが、レストランなどでのスープなんて久しく飲んでいません。
とりあえず、飲んでみて塩味は感じたので良しとしました。
そして、このお湯でパスタを茹でていきます。


こうして麺を茹でている間に、ソースを準備します。
耐熱容器に先ずはバターを投入。

次に麺つゆ。

さらに、わさび。
6センチというと結構な量ですが、リュウジさんによれば「わさびの辛みは揮発性なので、バターの油分と絡むとわさびの辛みが抜けて、香りと味だけ残る」とのことなので、迷うことなく投入しましょう。

こうしてソースが出来上がり、麺も指定の茹で時間になったので、湯切りをしてからソースが入ったボウルに投入しましょう。


そして、パスタとソースを絡め、仕上げに刻み海苔を掛けたら完成です。
私の場合、刻み海苔がなかったので、何も掛けませんでした。
虚無なので仕方ないですが、地味ですね。(;^_^A

いざ、実食!
では、早速頂きます。



その味は・・・うーん、不味からず旨からず!
ほぼレシピどおりに作りましたし、違ったと言えば最後に掛ける刻み海苔程度です。
仮に刻み海苔があったとしても、大差はないでしょう。
はて、何故、美味しくない?
虚無シリーズなので、元々美味しさを求めておらず、単に腹を満たせば良いというレベルなのかもしれません。
とりあえず、マヨネーズを掛けて味変してみます。

味変の結果は・・・マヨネーズの味しかしない!
決して美味しくないマヨネーズ味のパスタが出来上がりました。
今回の感想
これまで虚無シリーズを幾つか作ってきましたが、食べた後の虚無感は本品が過去イチでした。
かつて虚無パスタの第一弾にも挑戦していますが、そちらも大失敗。
そして、今回もですが、どこで失敗したか分からず、再挑戦しても失敗することはあきらかなので、リベンジを果たすこともできません。
どうしたものでしょうね・・・?_| ̄|○
素直に市販品を買うべきでしょうね。こちらはみんなが大好きなミートソースです。しかも「お肉ごろごろ」なので勝利確定ですね。
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