【セミリタイア生活と料理】リュウジさんのバズレシピ『貧乏人のプルコギ』を作ってみた!

実食2 セミリタイヤ

 豚肉を使っている時点でそれほど貧乏人ではないと思いますが、かなり美味しかったです。
 ちょっとでも余裕のある方はどうぞ!

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リュウジさんのバズレシピとは?

 料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。

 何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。

 

 料理レシピ本大賞2022大賞を受賞したそうです。ついてきて良かった!!

 

今回は『貧乏人のプルコギ』に挑戦!

 今回は「貧乏人のプルコギ」を作ります。

 「貧乏人の○○」シリーズでは、これまでにパスタ(残念な味)、そうめん(普通)、かまぼこ丼(かなり旨い!)を試してきましたが、今度はプルコギですか。

 とにかく、安くて手軽で美味しければ何の文句もありませんので、よろしくお願いします!

  

 100グラム300円ほどです。私的には無理ですが、余裕のある方はどうぞ。

 

材料のご紹介

 リュウジさんのサイトによれば、本品の材料は

 ・豚こま肉…200g
 ・醤油…大さじ2
 ・酒…大さじ1
 ・砂糖…大さじ1
 ・ごま油…大さじ1
 ・片栗粉…大さじ1/2
 ・味の素…4振り
 ・にんにく…5g
 ・生姜…5g
 ・もやし…200g
 ・酒…大さじ1(炒める時に入れる)
 ・いりごま…大さじ1
 ・一味唐辛子…適量
 ★味変でマヨネーズ

となっています。

 基本の調味料ばかりで大外れはなさそう。

 あとは作る人の腕の問題ですね。(;^_^A

 

 レビュー数が多く評価も高い品です。

  

調理開始!

 こちらが今回用意した材料です。
 今回の記事作成のために豚肉ともやし、砂糖を購入しています。

材料一式

 

 では、調理を開始しましょう。
 先ずは、ニンニクの皮を剥きます。
 先に擦りおろしても良いのですが、今回は直前に擦るつもりなので皮を剥き、固い根元を切るだけです。

にんにく処理
 

 

 

 次に豚小間ですが、ボウルに入れて食べやすい大きさにちぎるとのこと。
 ちぎると手がベトベトするので、すぐに包丁でのカットに切り替えました。

豚肉1
豚肉2
豚肉3

 

 
 

 こうして豚小間を入れたボウルに、砂糖大さじ1、醤油大さじ2、酒大さじ1、ごま油大さじ1、片栗粉大さじ半分、味の素4振り、おろしにんにく5グラム、おろししょうが5グラムを入れて、全体を良く混ぜます。

砂糖イン
醤油イン
酒イン
ごま油イン
片栗粉イン
味の素イン
おろしにんにくイン
しょうがカット
しょうがイン
混ぜ混ぜ

 

 

 では、お肉を焼いていきます!

 フライパンに火を掛け、タレに漬かった豚小間を投入して炒めましょう。
 ちなみに、タレにごま油が入っているので、フライパンには油をひかなくても大丈夫とのこと。

フライパン始動
豚肉イン

 

 

 お肉が焼けたらもやしを投入して、全体を和えます。

お肉焼けてきた
もやしイン
和え和え

 
 
 
  
 そして、ここに酒大さじ1、いりごま大さじ1を投入します。
 いりごまは香りが立つように(?)、指でつまんで捻りながら入れましょう。

料理酒再イン
いりごまイン

 


 このあと、40~50秒炒めて火を止め、お皿に盛ります。
 余り炒めるともやしから水分が出て水っぽくなるようです。

 その後、一味を掛けたら完成です!

一味イン

  

いざ、実食!

 では、早速頂きます。
 とりあえず焼酎を用意しました!

完成品
実食2

 

 

 その味は・・・もちろん、旨い!

 これは美味し過ぎるので、ご飯を食べないともったいない!
 急いで冷凍していたご飯をレンチンしました!!

実食1
 

 

 そして、味変としてマヨネーズを掛けます。

マヨイン
味変実食

 
 
 
 その味は・・・さらに美味しさアップ!!

 元が美味しいので、マヨを加えたら、それは当然美味しさがアップしますよ。

 私の場合、にんにくを多めに入れているのですが、それがガツンと効いて、酒もご飯も進むのは当然です。

 

 結局、何故「貧乏人の~」と冠しているのかは意味不明ですが、とりあえず美味しい豚肉料理を食べることができたので満足です。

 豚小間、にんにく、もやしと、あとは基本的な調味料だけで出来るので、このレシピは覚えておいて損はないですね。

 私のような本当の貧乏人にとっては贅沢な品ですが、お値段以上の満足感を得られる品でした!!

 

 

 安物の肉でもれタレさえ旨ければ・・・何とかなります!?

  

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