姫島に行ってきました。
今回は姫島に行ってきました!
今回は姫島に遠征してきました。
姫島は大分県にある島で、所在地的には大分県東国東郡姫島村となるそうです。
村としての推しは「車海老」や「キツネ踊り」に「アヤ踊り」、「アサギマダラ」という蝶のようです。
詳しくは同村のホームページをご覧ください。
姫島へはフェリーを利用します
先ずは国東(くにさき)市にある伊美(いみ)港に向かいます。
村外者無料駐車場があるので、車で島に渡らない人はこの駐車場を利用しましょう。

駐車場に車を止めたらすぐそばにあるフェリー乗り場に向かいましょう。



ここでチケットを購入します。
私の場合、車は置いていくので往復1160円になります。
車で姫島に渡る方の料金は、こちらをご覧下さい。
なお、車の場合、台数制限があるためか、往復ではなく片道切符しか買えないようです。

やがて始発のフェリーが姫島からやってきました。



乗客が下りてきたら、フェリーに乗り込みます。
なお、車で乗り入れる場合、バックでフェリー内に入れなければならないので、腕に自信がない方は頑張ってください。
フェリーの1階はこんな感じ。
手前にカーペットの敷かれたスペースの他、椅子が並んでおり、テレビもありますね。



2階にも椅子があります。
カーペットスペースは1階よりも広いので、ゆったり座ったり寝転びたい方は2階が良いでしょう。


片道20分の航路のため、船内に自販機などはなく、給水機だけがあります。

トイレは1階にあり、きれいなウォシュレットでした。



やがて姫島に到着。



バックで船内に入れた車は前向きで出てきます。

さて、フェリー乗り場の周辺はこんな感じ。
お土産店やレンタカーのお店などがありますが、まだ開店前で静かです。

では、先ず姫島の最高峰である矢筈岳を目指します。
フェリー乗り場から東の方向、海水浴場やキャンプ場がある方に進みます。

しばらく歩くと下の写真のような分かれ道が現れるので、写真の向かって左の狭い道の方へと進みます。

登山口までの道はこんな感じ。

やがて登山口の案内板が出てきます。

登山口はこんな感じ。

トレイルは整備されていますね。
分岐も幾つかありますが、案内板があります。





アドバイスも頂けます。

滑らないように気を付けながら登り続けます。
途中、平らな箇所もありますが、基本は九十九折りを繰り返しながら登り続ける感じです。



なお、ここの分岐にも大きい案内板があるのですが、帰り道に考え事をしてたりすると間違ったトレイルに進む可能性がありそうです。

本当は、案内板のとおり右の細いトレイルに曲がるのですが、真っすぐの道が歩きやすく幅も広いので間違って直進しそう。

山頂を目指します。


そして山頂です。


向こうは国東半島でしょうか。

山頂にはトイレっぽいものもありますが、怖くて近付けませんでした。

展望台もあるので、登ってみましょう。
ちなみにここにも廃墟化したトイレがあります。



前半の振り返り
フェリーは快適で、矢筈岳も登りやすく楽しめました。
矢筈岳はほとんど林の中を歩く感じなので日差しが遮られることが多かったのですが、さすがに大量の汗が出ました。
これから登る人はしっかり水分補給をして下さい。
【タイム】
6:20 伊美港発 ~ 6:45 姫島着 ~ 7:04 登山口発 ~ 7:33 登頂
~ 7:55 下山
後半に続きます。
姫島といったら車えび。姫島産ではないですが、生でも食べられるそうです。
ゲータレードです。懐かしいですね。
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