相変わらず外でバイトする気にならず、自宅でタスク作業をやっています。
そこで、毎日どれくらい稼いだのかをご紹介。
タスク作業とは
先ず、タスク作業をやっているクラウドソーシングですが、タイトルにもあるように
『クラウドワークス』と『ランサーズ』という2つのサイトで行っています。
また、それぞれのサイトを見てもらうと、いろんな仕事の依頼があるのですが
例えばクラウドワークスですと、『システム開発』、『アプリ開発』、『デザイン』
『ライティング・ネーミング』、『翻訳』、『動画制作』、『音楽制作』など
多岐のカテゴリーに分かれています。
その中の1つが『事務・カンタン作業』で、ここには『アンケート・テスト』
『データ作成・入力』、『内職・軽作業』、『データ分類』などが揃っています。
システム開発やプログラミング、翻訳、動画作成などは一定の技術やセンスが
必要となるでしょうが、アンケートなら素人でも応募することができますので
私のような手に職が無い者が多く携わっている分野でしょう。
タスク作業のメリット、デメリットについて
タスク作業のメリットについては、上記したとおり、特に技術がなくても
誰でも参加することができる点です。
デメリットについては、主なものとして
・ 報酬がかなり安い
・ いつ募集があるか分からず、ずっと画面をチェックしなければならない
という点になります。
ライティング作業なら1文字1円が最低ラインというところでしょうが
タスク作業の場合、かなりの文字を入力させられて、報酬が5円だったり
数10円というのも珍しくありません。
タスク作業をやっていて、最も報酬が良いのは大学の研究チームによる実験
という気がします。
数10分の作業で数百円から500円以上の案件もたまに見かけます。
しかし、タスク作業の場合、その仕事を得られるかどうかは早い者勝ちであり
高額な案件ほど、あっという間に枠が埋まってしまいます。
募集が10人くらいだと、回線速度が遅い私の場合、気付いて慌てて
応募しても、既に定員いっぱいになっていることがザラにあります。
なので、とにかくずっと画面に張り付いて、いつ新規のタスク作業が
表示されるかチェックし続ける必要があります。
ここ最近やったタスク作業の報酬について
毎日幾つものタスク作業を行っているので、詳しい作業内容は覚えていません。
ただ、主に『大学の心理学実験』、『アンケート回答』、『ドラマの感想』
『データ検索・収集』などでしょうか。
そして、ここ最近で実際に得た報酬について列記してみると(単位:円)
・7月26日 10,10,100,10,50,20,450(合計650)
・7月27日 90、35、90、90、90、90、45、90
180、45、36(合計926)
・7月28日 44、120(合計164)
・7月29日 86、70(合計156)
・7月30日 44、35、8、88(合計175)
・7月31日 44、44、44,44、264、24、26、35
35、35、35、35(合計630)
・8月1日 16、22、20、44(合計102)
・8月2日 176、44、160、27(合計407)
・8月3日 13、220、88、220、484(合計1025)
・8月4日 86、16、13、36、36、616、26、35(合計874)
・8月5日 35、220、40、220、70、35、44、220(合計884)
・8月6日 44、60、63、88、121、13、70、27、43、43
108、429、88、43、44(合計1286)
・8月7日 132、44、43、350(合計569)
・8月8日 72(計72)
・8月9日 18、229、220、220(合計678)
という結果でした。
自宅にいる時は、ずっとランサーズとクラウドワークスのタスク作業ページを
立ち上げ、自動更新させながらできるだけチェックしているのですが、それでも
この程度しか稼げないのが現実です。
最後に
やはり、技術・技能がないと稼げません。
タスク作業だけでは月2万円が関の山です。
また、新規案件が出てないかと、ずっと画面を見続けるのも時間の無駄。
どんな募集があるかひと通り調べて、自分ができそうな、興味があるような
能力を磨くべきでしょう。
私の場合、残念ながら気力、体力、資力がありません。
なので、このブログを書き溜めつつ、タスク作業をしばらく続けるしかないと
考えています。