【セブンイレブン】とみ田監修 冷やしW焼豚つけ麺を食べてみた

つけ麺アイキャッチ セミリタイヤ

 続けて食レポをお届けします。
 既にメジャーとなって、多くのブロガーが取り上げていますが、練習だと思ってやってみます。

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冷やしW焼豚つけ麺について

 今回ご紹介するのは、セブンイレブンにて販売されている、とみ田監修のつけ麺で、正式には
『中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷やしW焼豚つけ麺』となっています。

つけ麺アイキャッチ
ラベル1

 なお、後から気付いて写真を取り直したのですが、私が購入した商品のカロリー表示は
『845kcal』となっています。

 一方、千葉県で製造された同商品をレポートされている方が撮影したラベルには
『838kcal』と表示されていたので、地域によって出汁などの違いによるカロリー差が
生じるのでしょう。

ラベル2

開封の儀

 ラベルに記載された順で、食べる準備を行っていきます。

ラベル3

 先ずはフィルムを剥がし、蓋を外します。
 一番上の皿には、チャーシュー、メンマ、葱、味変辛味が乗っていました。

 ちなみに、Wチャーシューは、チャーシューが2枚という意味ではなく
2種類(合わせて3枚)入っているという意味のようです。

上の皿

 この具材が入った皿をどけると、次に黒い容器(ちょこ)が現れ、中に麺をほぐすための液と
スープの入ったがそれぞれの袋が現れます。

ちょこ

液体袋

 『ちょこ』とは、『蕎麦をそばつゆ(汁)につけるための容器(蕎麦猪口)(ウィキペディア
より)』のことですね。

 さらに、このちょこを除けると、一番下の容器に麺が入っていました。
 まるでうどんのような太さです。

下の皿

食べるまでの工程

 フィルムに書かれた「お召し上がり方」に従い、準備を進めます。

 まずは、一番下の容器に入っていた麺にほぐし水を掛け、箸でかき混ぜながら
ほぐしていきます。

ほぐし水投入
麺ほぐし

 続いて、ちょこに具材を入れ、よく振ったスープを注ぎます。
 なお、味変辛味は後から入れれば良かったかもしれません。

具材投入
スープ投入

実食!

 こうして準備は整いました。
 早速食べることにします。

準備完了

 先ずは麺を。

麺を食す

 極太の麺はかなりコシがあり、噛みしめる楽しさが味わえます。

 スープについてはほとんど豚骨を感じませんでしたが、魚介系の旨味が口中に広がります。

 続いて、焼豚を。

焼豚を食す

 焼豚としては美味しいのかもしれませが、かなり薄いため、スープにたっぷり浸かってしまうと
ガツンとしたスープの味がはるかに勝ってしまい、焼豚の味が殺されてしまう感じでした。

 ということで、焼豚でうどんを巻き、うどんの力を借りて再度食べてみます。

焼豚+麺

 うむ。
 これで何とかスープに渡り合えるかな。

 こうして、あっという間に麺がなくなってしまいました。
 そこで、冷凍庫のうどん麺を取り出し、レンチンして温かい状態の麺でスープと
合わせてみました。

うどん麺

 スープが美味しいので、うどん麺でも十分楽しめました。

感想

 594円の商品ですが、チャーシューに力強さがなかったのが残念だったものの、値段に見合う
美味しさでした。

 自分にとっては高級品なので、ちょくちょく食べることはできませんが、今後、また話題となる
商品が出てきて、我慢できなくなったら取り上げてみようと思います。

 

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