【セミリタイア後、初】2021年度の国民健康保険税を納めてきた

国保アイキャッチ セミリタイヤ

 2021年(令和3年)度の国民健康保険税を納めてきました。

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 この時期、セミリタイアを果たしてブログを書いておられる多くの方が
国民健康保険税についての記事をアップしてくれます。

 人によっては、保険税の額により、合格証書をもらえたと評価される方も
いらっしゃるようです。

 会社員時代は税金関係など全て経理任せで考えたこともありませんでしたが
セミリタイアする身では、税金関係の知識習得は必須のようです。

 といいながら、正直、全く勉強していませんでした。

 とりあえず、役所から税額決定通知書が送られてきて、納付書も同封されて
いました。

 税額決定通知書も初めて見ましたが、「課税標準所得額」が基準になるようです。

 この額に所定の税率を掛けて、「所得割額」、「均等割額」、「平均割額」が
算出されます。

 「軽減率」という欄は均等割額、平均割額ともに「0」となっているので
私の所得額では全く軽減されないという意味でしょう。

 ということで、私に請求された税額は「24万円余り」でした。

 いつもブログを拝見させてもらっている”キム氏”や”よよよ氏”などは
請求額がなんと2万円を切っています。(よよよ氏は2020年度分)

 お二方とも私よりも確実に毎月稼いでいらっしゃるので、個人事業主として
収益の大部分をうまく経費として処理できているのでしょう。

 私も個人事業主として登録は済ませているのですが、何が経費になるのかなど
勉強不足で、結局、キム氏たちの12年分以上を支払う結果となってしまいました。

 正直、この差は大きいですね。

 セミリタイアという不安定な身で、結局、最後に頼りになるのは持ち金ですから
この差には大きなショックを受けてしまいました。

 ということで、もう今年も折り返し地点を過ぎてしまいましたが、いまいちど
マネーリテラシーを高める決意をした次第です。

 来年こそは、私も合格証書をもらえるように頑張りたいと思います。 
  

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