医者に自宅でも血圧計を測定するよう勧められました!
血圧計購入までの流れ
これまで、たまに病院などに行った時に備えてある血圧計で計測していたのですが、大体上が180台、下は130台でした。
標準より高いとは分かっていましたが、これまで特に何の不調も感じなかったのでスルー。
ただ、もう若くもなく、安アパートで独り暮らし、無職で近隣との交流も一切なし、友人もゼロ、家族とも滅多に連絡を取らないという身なので、自宅で倒れると発見が相当遅れることは必至。
そこで、今年の3月ころから降圧剤を飲み始めました。
そして、それに併せて血圧計を購入しようとしたのですが、私が降圧剤を処方してもらった医師が「わざわざ血圧計を購入する必要は無い」と言い放ったのです。
普通、毎日計測するように勧めませんか?
なのに、その医師は毎回、購入しなくて良いと言い続けました。
なお、医師の勧めにより血圧計を購入した場合、その価格を確定申告で医療費に計上できるようです。
ただ、勧めがない以上、買っても計上できません。
健康管理のためには買った方が良いでしょうが、医療費に計上できなければ何だか損した気分です。
ということで、ずっと血圧計を購入してこなかったのですが、引越しに伴い病院と医師が変わり、血圧を毎日測定しているかと問われたので、これまでの経緯を説明しました。
すると、その医師は苦笑しながら、「やはり把握しておいた方が良いですね。血圧計を購入して、毎日記録を取り、今度見せて下さい」と言ってくれたのです! (^^)/
いやぁ、それが普通ですよね。
ということで、いよいよ血圧計を購入することにしたのです。
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高いものは1万円を軽く越えますが、これくらいで良いのでは?
健康のためにも、野菜をたっぷり食べましょう!
私が購入したのは、オムロンの「HEM-8712」です!
今回、私が購入したのは、オムロンの血圧計です。
税込みで5,478円でした。
こちらがその血圧計になります。
ちなみに、本品は専用ACアダプタか単三電池4本で稼働しますが、専用アダプタは別売りとなってます。(>_<)
そこで単三電池と血圧を記録するメモも一緒に購入しました。
中身はこんな感じ。
中に単三電池4本も入ってました。
よく見たら、パッケージに付属品として「お試し用電池」と書かれてました。(^-^;
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この手は気休めでしかない気がするんですけど、結構な評価とレビュー数ですね。
やさいゴロゴロのおかずを届けてもらいましょう。
試しに使ってみた!
本体に乾電池をセットし、腕帯を本体に接続して測定ボタンを押すだけ。
なお、接続箇所が安っぽいプラスチック製で「ちゃちい」気がするので、丁寧に扱った方が良い気がします。
測定したのは昼食の袋麺を食べて30分後なのでこんなものでしょうか。
なお、測定が終わったら、測定/停止ボタンを1回押せば電源オフとなります。
操作は簡単ですし、軽くて扱いやすいので、あとは耐久性に期待するだけです。
また、説明書をよく読んでいませんが、どうやらある程度過去の測定結果を記憶しておいてくれるので、健康管理にもピッタリですね。
今後、良い点、悪い点が見付かったら改めて記事にします!
今ある内痔核が大きくなったり痛みだしたら3度目の時の手術となりそうです。 _| ̄|○
無駄に多くの保険に加入する必要は全くありませんが、必要なものには入っていた方が良い気がします。
減塩生活、始めませんが?
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