ちょっとタイミングが遅かったですね。(>_<)
今回はコキア観賞！
これまで大分農業文化公園（るるパーク）を訪れ、ネモフィラやあじさいを観賞していますが、今回はコキアという植物を観賞します。
コキアは和名が「ほうき木（ほうき草）」というらしく、乾燥した茎で箒が作られていたとのこと。
夏までは鮮やかな緑色、秋からは真紅になるらしく、ネットニュースか何かで今が見頃と知り、訪れることにしました。
こちらは大分農業文化公園（るるパーク）のキャンプ場の視察とネモフィラ観賞を行った記事です。
お庭のある方はコキアを育ててみませんか？
美味しい野菜を食べたいですね。
コキアの画像など
この時期は９時半開園なので９時４５分頃に訪れたのですが、既に手前の駐車場は車でいっぱい。
まぁ駐車場は広く、奥に止めれば良いだけなのですが、開園して間もない時間に多くの人が訪れているとは驚きました。
確かに入園無料・駐車料金無料ですし、遊具もあるので、小さな子供がいる家族などには人気なのでしょうね。
出入口のゲートから中に入ると、その先のスペースに屋台が並んでいました。
たまたまイベントの日に訪問したようで、いつも屋台がある訳ではない模様。
一応全部確認しましたが、貧乏人には値段が高いのに量は少ないものばかりでした。＿|￣|○
という訳で何も買わずにコキアを見に行きます。
コキアは・・・きれいだけど、ちょっとタイミングが遅かった？
鮮やかな、まさに「真紅」といえる株もありますが、色が褪せてしまった株も半分近く認められました。
なお、訪れたのは日曜日だったので、このコキアが植えられている場所には多くの客がおり、それぞれ楽しそうに写真を撮ったりしていました。
その７割がマスク無しです。
人が集まっているのは屋台や子供の遊具、コキア周辺、キャンプ場、物産館あたりで、私はとりあえず散歩も兼ねて園内を一周しました。
ハーブガーデンも見に行きましたが、残念ながら時期的にどれも生気はありませんでした。
最後に物産館を除いて終了です。
「コキア風カレー」が気になりますが、単にトマトで赤いだけのカレーなんでしょうね。 (;^_^A
ここでも何も買っていませんが、いつものようにソフトクリームは美味しそうでした。
こちらはあじさいを観賞に行った記事です。
ブリザードフラワー？
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