クラシルさんのレシピを参考に作りました。ピリリとはしませんでしたが、とても美味しかったです!(^o^)/
今回作るのは、『実山椒と油揚げの混ぜご飯』!
今回は、先日作った実山椒の佃煮と油揚げを使った混ぜご飯になります。
紆余曲折の上で実山椒の佃煮を完成したので、何とかこれを美味しく頂きたい。
そこでネット検索していると、クラシルさんのサイトに辿り着きました。
材料もそれほど多くなく、私にも出来そうなので試してみます!
※注意点
クラシルさんのレシピでは下処理として生の実山椒を茹でて柔らかくした後、水に漬けてアク(辛み)抜きを行います。
そして、その山椒に味付けをしつつ、おにぎりにする流れです。
私の場合、最初から実山椒の佃煮を使うので、若干流れが異なります。
実山椒の佃煮を作った際の記事です。
私は最初失敗しましたが、しっかり作り方を頭に入れて作れば美味しい佃煮ができるはず!
ご飯やおにぎりには美味しいお味噌汁が必須です!
クラシルって!?
クラシルさんのサイトによれば
「80億人に1日3回の幸せを届ける」ことをミッションに、簡単でおいしく作れるレシピ動画を配信しているサービスです。」
とのこと。
確かにサイトを見ると、和洋中の簡単な料理から本格的なものまで、もちろんスイーツなども含めてかなりのレシピが紹介されており、このサイトさえあれば当分レシピに困らないでしょう。
書籍も出ていました。
材料のご紹介
本品の紹介ページによれば、本品の材料は
・ご飯 300g
・油揚げ 1枚
・実山椒 5g
・水 150ml
・砂糖 大さじ1
・料理酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・顆粒和風だし 小さじ4分の1
・白いりごま 大さじ2分の1
・大葉 1枚
となっています。
素朴飯も作ってます。
実山椒が手に入らない、佃煮を作る時間が無いという方はこちらをどうぞ。
ご飯よりパン派のかたはこちらを。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したものは、油揚げと料理酒になります。
では、調理を開始します!
私の場合、冷凍保存していたご飯を使うので、先ずはレンチンします。
次に、油揚げを1センチ角にカットしましょう。
こうしてカットした油揚げをフライパンに入れ、そこに実山椒5g、水150ml、砂糖大さじ1、料理酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1、顆粒和風だし小さじ4分の1を入れます。
なお、前述のとおり、クラシルさんのレシピではここで初めて実山椒に味付けをしていくので調味料とともに水を入れて煮込んでいきますが、私の場合は最初から佃煮を使うので水抜きにしました。
こうして調味料を入れたら中火で煮込みましょう。
レシピどおりなら水が入っているので、煮汁が無くなるまでに時間が掛かるのでしょうが、私は水無しのため、どんどん煮汁が減っていきます。
そのため急いで煮汁を油揚げに絡めました。
こうして煮汁が無くなってきたら火を止め、おにぎりを作る場合は粗熱を取りましょう。
そしておにぎりを作り、大葉を敷いたお皿に乗せたら完成となります。
ただ、私の場合、混ぜご飯として食べるので粗熱は取らず、そのままご飯をイン!
あとは白炒りごまを振って、全体を混ぜ合わせたら完成です!
素朴飯です。
今回私は薄い油揚げを使いましたが、栃尾の油揚げのような厚みのある油揚げを使うと食べ応えのあるものができそうですね。
美味しいご飯やおにぎりと味噌汁、あとは美味しい魚ですね。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・旨い!
油揚げにしっかり味が浸み込んでいます。
一方の山椒ですが、佃煮づくりの記事を読んでもらえれば分かる通り、結構な時間水にさらしたので私の佃煮は辛みがかなり減った感じでした。
そして、今回、加熱したりしたためか、さらに辛みが消え、最後のさわやかさだけに! (>_<)
やはり多少はピリリとこないと山椒ではないですね。
まぁ、お子様でも食べられるので一般の受けは良いかもしれませんが。
とにかく、実山椒が手に入ったら作ってみてはいかがでしょう?
素朴飯です。
ジェノベーゼ風大葉ソースとのこと。大葉好きの方は是非!
食後のデザートはこちら。
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