材料はわずかなのに大満足の味でした!!
コウケンテツキッチンって?
料理研究家であるコウケンテツさんの公式YouTubeチャンネルです。
どうやら、 Koh Kentetsu Kitchen と英語表記が正しいようですね。
チャンネル登録者数はこの記事を書いている時点で156万人なので、ものすごい人気チャンネルでした!
動画もかなりの数アップされており、和洋中揃っています。
ただ、もっと美味しいものを作りたいと思う、普段から料理をしている人向けでしょうか。
私のような素人には技術的にも予算的にも難しいものも多いです。
もちろん、今回のように簡単でそれほど材料費も掛からないレシピもあるので、誰にとっても十分参考になると思います。
だけ弁のおかずを食卓にのせれば十分では!?って気がします。。
本品のタイトルについて
正式には「超簡単3分でできる?!思い立ったらすぐ作れるレシピ!卵1個でふわふわ卵ごはんの作り方」となっています。
本当に簡単にできてしまいます。
しかも、本当にふわふわになるのでびっくり!
タイトルに偽りなしですね!!
「副菜とメインのその間」とのことですが、私的には十分おかずで通用します。
ごはんは当然、ビールも合いますね。
定番なので早めにマスターしておきたいところですね。
材料のご紹介
コウさんのサイトによれば、1人前の材料は
・卵:1個
・ロースハム:1枚
・塩:少々
・温かいごはん:1人分
・サラダ油:適宜
タレ
・万能ねぎの小口切り:2~3本分
・しょうゆ、酢:各大さじ1
・ごま油:小さじ1
※香菜&ナンプラーもおすすめだよ
とのことです。
ナンプラーを早く使い切りたいので、次回はナンプラーを試してみたいところですが、香菜ってパクチーですよね?
となると、ちょっと考えます。(^^;)
万能ねぎ+ナンプラーでやってみるかも?
「おやつを食べる感覚で、ごはんと同じ栄養がとれる、という今までになかった画期的なレシピ集」とのこと。好き嫌いの多いお子さんを持つ方、読んでみては?
調理開始!
こちらが今回の材料です。
今回のために新たに購入したのはハムと万能ねぎです
ハムは量が多いですが、訳あり商品で値段が安かったのでこの品を購入しています。
では、調理を開始します。
私の場合、冷凍保存していたご飯を使うので、先にレンチンして温めます。
次に、万能ねぎを2~3本小口切りにカットして器に入れましょう。
しかし、相変わらず小口切りは苦手です。(>_<)
その器にしょうゆ大さじ1、酢大さじ1、ごま油小さじ1を入れて良く混ぜます。
次に、別の容器に卵を割り入れます。
次に、ハムを小さくカットして卵の入った器に投入しましょう。
さらに塩を少々入れて、卵をしっかり溶きましょう。
混ぜる写真は撮り忘れました。(>_<)
なお、上の流れは動画のとおりですが、卵を割り、塩を入れてよく混ぜ、最後にハムを入れた方がやりやすい気がしました。
では、卵を焼いていくのですが、ここからは一気に行くので、ご飯をお皿に盛っておきましょう。
なお、卵は大きく広がりますので、ご飯茶碗よりも丼やカレー皿のような広めの皿がお勧めです!
では卵を焼いていくのですが、油を多目に使うことから小さめのフライパンの方が良いようです。
私も量が少なくなっていた米油を全部注ぎましたが、それでも足りない気がしたのでサラダ油も投入しています。
そしてフライパンの油を熱々にします。
卵液を箸の先につけて油に入れるとすぐに固まるくらいが良いそうです。
こうして油が良い感じになったら、卵液を回すようにして流し込みます。
すると、一気に卵が膨れて広がりました。
そして、端がうっすら色付いたらひっくり返します。
油が熱々なのですぐに端が色付き始め、バタバタしながら写真を撮りました。(^_^;)
コウさんの動画を観る限り、ひっくり返したら5~10秒ほど炒めるだけで十分なようです。
私は10秒ほどで油から引き上げましたが、それで問題ありませんでした。
そして、ご飯の上に卵をのせます。(すぐ脇に用意しておきましょうね)
そして、最初に作っておいたタレを適量掛けたら完成です。
私の場合、全部掛けました。
皆さんエプロンは使っていますか? こちらは男女兼用で、エプロンとしてはもちろん、ガーデニングや介護の時にも使えるとのことです。
いざ、実食!
では、早速頂きます。
その味は・・・無茶苦茶、旨い!
卵がふわふわで美味し過ぎます。
タレもお酢とごま油が効いていて、食べるほどに食欲が増していく感じ。
最高の朝食となりました!
さいごに
この大きくてふわふわなものが卵1個でできるとは驚きです。
なお、このように卵やタレの美味しさに感動はしたのですが、正直なところハムの味は感じませんでした。(>_<)
なので、次に作るなら最初から潔くハム無しか、ハムを贅沢に何枚も使ってハム自体の存在感を出したいですね。
また、油を多く使うので後処理がちょっと面倒です。
このあたりは今後何度も作って、最小限の量を見付けようと思います。
とにかく美味しかったので、みなさんも是非!!
毎日料理を作り続けて疲れている人たちなどに向けたエッセイの他、料理の「手間」を排除する実用レシピもたっぷり掲載とのことです。
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