今回は、『コジカジ』というサイトで見付けたレシピ『無限玉ねぎ』を作ってみます。
『コジカジ』とは?
コジカジのサイトによれば
『コジカジ』は「家事をラクに楽しく」するための情報が詰まったウェブメディアです。(中略)
家事をラクに楽しくこなしてもらって、おうちをもっと「Cozy(=居心地のいい)」な場所にしてほしい――。そう考えて『コジカジ』が生まれました。
とのことです。
「掃除」「収納」「洗濯」「料理」「手入れ」といった項目の役立つ情報が満載のサイトのようですね。
↓ 私も狭いアパートに住み、時間の余裕はいっぱいあるのに家事は苦手で部屋がきれいになりません。会社やパート勤め、子育てなどで追われる方はもっともっと大変ですよね。
『無限玉ねぎ』とは?
『無限玉ねぎ』ですが、紹介ページには無限と名付けた理由は記載されていません。
普通に考えると、無限に食べられるからという意味でしょう。
本品は5分で出来上がるようで、しかも玉ねぎを切って、レンチンして、調味料と和えるだけという実に簡単な工程です。
材料については
【主材料】 玉ねぎ…1個
【調味料】 めんつゆ(3倍濃縮)…小さじ2
かつおぶし…4g
青のり…適量
と、実にシンプル。
青のりはありませんが、仕方ありません。
調理開始!
こちらが今回の材料です。
玉ねぎは以前本サイトで紹介した記事『ブロッコリーのフリッタータ』を作るために購入した分の残りを全部使用します。
めんつゆ、かつおぶしは自宅にあったものです。
では、調理を開始します。
先ずは玉ねぎを細切りにします。
サイトでは、スライサーを使っても良いとのことでしたので、私もスライサーを使いました。
次に、カットした玉ねぎを耐熱ボウルに入れて、ふんわりとラップを掛け、レンジで2分(600ワットの場合)チンします。
なお、我が家は500ワットなので3分加熱しました。
また、我が家には耐熱ボウルはないので100均で買った耐熱容器で代用しましたが、耐熱ボウルは今後も活躍しそうなのでちょっと高くても購入して良いかもしれません。(経費で落とせる?)
レンチンが済んだら、調味料を投入します。
先ずはめんつゆ。
レシピでは小さじ2ですが、間違って大さじ1を入れてしまいました。
続けて、かつおぶし。
最後の飾り用に、かつおぶしは少しだけ残しておきましょう。
レシピに従うならここで青のりの出番ですが、ないので後は和えるだけです。
そして、器に盛り付け、最後に残しておいたかつおぶしを上に乗せて飾ったら完成です。
私は洗う手間を考えて、器に移しませんでした。
いざ、実食!
では、頂きます。
そのお味は・・・味が薄い?
めんつゆはレシピより多めに入れましたが、何だか味がかなり薄い気がします。
振り返ると、スライスした玉ねぎをレンチンした後、水気を切っていません。
レシピサイトには記載がありませんでしたが、レンチンすれば当然水分が出てくるわけで、その水気を切った方が良かったのかもしれません。
ただ、出てきた水分量を考慮の上でのめんつゆの量だった可能性もあり、その場合、普段から濃い味付けを好む自分を反省しなければなりません。
とりあえず、めんつゆを追加してしまいました。
それで、先ほどよりは自分好みの濃い味になっています。
ただ、まだ何か物足りない気がしたので、ここで味変としてわさびを投入しました。
ツンとくるほどわさびを投入した結果は、まあ普通に食べられるようになったという感じでした。
今回の反省点
そもそもですが、出費を惜しんで、たった4つしか材料が必要でない料理の材料を削っている時点で誤りです。
美味しくなかったと批判する権利すらありませんし、それは十分理解しているので、何の不満も言いません。
でも、たとえ青のりがあったとしても本品は『無限』ではないでしょう。
どのレベルで「無限」「究極」「至高」などと冠するか難しいですんね。
誤れば、「その程度で『無限』なんて付けるレベルなわけ?」と見下されてしまいますので。
とりあえずこれからも、簡単・短時間・激安レシピ探しの旅は続きそうです。
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