やみつきレベルに至りませんでした。 どこでミスった?
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高のレシピ本第2弾が刊行されました!!
今回は『やみつきガーリックゴーヤ』に挑戦!
今回挑戦するのは「やみつきガーリックゴーヤ」になります。
ゴーヤチャンプルーは作ったことがありますが、本品は果たして!?
さて、本品の材料ですが、リュウジさんの動画によれば
・ゴーヤー 1本( 300g)
・塩 小さじ1
・オリーブオイル 大さじ1
・ベーコン 40g
・にんにく 2片
・味の素 5振り
・かつお粉 2g
・黒こしょう 適量
・味変でタバスコ
となっています。
こちらもゴーヤを使った一品です。
やっぱり沖縄産のゴーヤは味が違うんでしょうか?
旬の野菜、食べてますか?
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、ゴーヤとベーコンになります。
では、調理を開始します。
先ずは、かつお節をレンチンして指で擂り潰し、粉状にしておきましょう。
次にゴーヤの両端を落として縦半分にカットし、中のワタを取り除いたら薄切りにします。
このゴーヤをボウルに入れ、そこに塩小さじ2分の1を入れて揉み込み、しばらく放置します。
次に、ベーコンを細切りに、にんにくをみじん切りにします。
次に塩もみしていたゴーヤを手で絞って水気を切ります。
なお、動画では塩もみして何分放置させるか触れてないのですが、ある程度時間を置いた方が良いかもしれません。
私はベーコンとにんにくを刻んだ直後、おそらく5分も経たずに絞り始めたので苦みが結構残っていました。(>_<)
次に、フライパンにオリーブオイル大さじ1をひいてにんにくを炒めます。
シュワシュワとなってきたら弱火にしてベーコンを炒めます。
このベーコンの端がチリチリとなったら(カリカリは炒め過ぎ)、ゴーヤを投入して炒めます。
ゴーヤに火が通ったら、味の素5振り、黒こしょう適量、かつお節2グラムを投入しましょう。
あとは全体をよく混ぜて味を馴染ませ、皿に盛ったら完成です!(私は皿は使いませんけど)
こちらもゴーヤを使った一品です。
乾燥ゴーヤは使える?
独り身なら冷凍総菜で十分ですね。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・あまり旨くない。 _| ̄|○
そもそも味が薄くてゴーヤの苦みだけが口の中に広がります。
ということで、醤油を足しました。
醤油の効果は・・・バッチリ!
流石は醤油、これでやっと美味しいと思えるレベルになりました。(^o^)/
次に、動画で紹介していたタバスコを掛けてみます。
タバスコは・・・無し!(>_<)
ということで、醤油を全体に掛けて完食しました。
おそらく今回の敗因はゴーヤに塩揉みして放置する時間が短かったことだと思います。
レシピを見ると分かるように、味付け用の調味料が特にありません。
なので、しっかりゴーヤの苦みを抜き、ベーコンの持つ塩味を引き立てないと、今回私が作ったような苦みだけしかない味となってしまいます。
まぁ、そんな時は迷わず醤油を掛けちゃえば良いんですけどね。 (;^_^A
ベーコンを使った一品です。
訳ありで十分です。
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