「至高」を冠するレベルではないと思いますが、とても美味しかったです!
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高のレシピ本第2弾が刊行されました!!
今回は『至高の納豆パスタ』に挑戦!
今回挑戦するのは「至高の納豆パスタ」になります。
普段参考にするのは虚無シリーズばかりで、材料費も手間も結構掛かる至高シリーズは敬遠していましたが、今回は「本当に至高?」と思うほど材料が少なく高価なものもありません。
これならばと早速作ってみました!
こちらは至高の納豆ごはんです。
レビュー数が多く、評価も高い納豆です。
大豆つながりで。お肉が苦手な人などどうですか?
材料のご紹介
リュウジさんの動画によれば、本品の材料は
・水…320cc
・醤油…小さじ2
・味の素…4振り
・塩…1つまみ
・1.4mmのパスタ…100g
・バター…10g
・納豆…1パック(付属のタレとからしも使用)
・仕上げに小ネギと刻み海苔
・味変で黒胡椒
となっています。
これだけの材料で美味しいものができるのか心配になります。(;^_^A
こちらは至高の焼き鮭を作ってみたものです。
この形の納豆って絶対に美味しいんでしょうね。
国産小麦を使用し保存料無しのパンです。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは茹で時間5分のパスタくらいです。
小ねぎと刻み海苔は経済的事情により購入できず今回は使用しません。(ノД`)・゜・。
では、調理を開始します!
先ずは小さめのフライパンに水320ccを入れて沸騰させます。
5分で水気を飛ばすためフライパンは小さい方が良いそうです。
沸騰したら、そこに醤油小さじ2、塩1つまみ、味の素4振りを投入します。
続けてパスタ100グラムをひねりつつ、上から押しながら入れていき、中火で5分煮込みます。
パスタを茹でている間に納豆を混ぜておきましょう。
我が家にあった納豆には辛子が入っていないので、別に用意しました。
リュウジさんによれば、パスタの茹で時間である5分の時点で煮汁がほとんどなくなるように火力調節をしなければならないのですが、私の場合、5分経過の時点でまだ煮汁たっぷり!
慌てて火力を上げました。
結局、煮汁がほとんど無くなったのは9分ほど経ってから。
そこで、バター10グラムを投入し、良く混ぜます。
そして皿に移し、納豆を乗せ、カットした小ねぎと刻み海苔を掛けたら完成です。
私は皿には移さず、納豆だけ乗せました。
こちらは至高のだし巻きを作ってみた記事です。
1.4mmのパスタです。
パスタを買ったら、あとは美味しいソースですよね!?
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・旨い!
ものすごく美味しいというほどではありませんが、パスタと納豆が合いますね。
そのパスタですが、醤油などの煮汁で煮込んでいるので(特に私は倍近く煮込んでます)、パスタにしっかり味が浸み込んでいました。
そして、食べ終わる直前に味変のことを思い出し、黒こしょうを掛けました。
味変の効果は・・・旨さアップ!
最初から入れておけばかったと後悔してしまうほど、美味しさが増しました。
今回の至高の納豆パスタ、手軽に出来るので皆さんも是非、作ってみて下さい!
私が作った至高シリーズ再現記事の中では断トツに読まれているのがこちらです。
電動ミルで岩塩や黒粒胡椒を掛けてみたいものです。
お口直しに美味しいデザートを!
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