結局、魚ソーでした。(;^_^A
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高のレシピ本第2弾が刊行されました!!
今回は『虚無から揚げ』に挑戦!
今回挑戦するのは「虚無から揚げ」になります。
魚肉ソーセージに衣をつけて揚げ焼きにしたら、鶏の唐揚げっぽくなるとのことですが、果たして!?
さて、本品の材料ですが、リュウジさんの動画によれば
・魚肉ソーセージ 2本150g
・醤油 大さじ1
・みりん 小さじ1
・酒 小さじ1
・にんにく 2分の1片
・味の素 3振り
・片栗粉 適量
・サラダ油 適量
・レモン 8分の1個
・味変で黒コショウとアジシオ
となっています。
こちらは本物の唐揚げです。
行列のできる唐揚げだそうです。
本場のもつ鍋です。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、魚肉ソーセージと米油(写真後出)になります。
では、調理を開始します。
先ずは魚肉ソーセージを縦半分にカットし、断面に格子状の切り込みを入れてから5等分にカットします。
次にボウルに醤油大さじ1、みりん小さじ1、酒小さじ1、すりおろしたニンニク2分の1片分、味の素3振りを入れて混ぜます。
なお、動画のとおり、先に魚肉ソーセージをボウルに入れ、そこに調味料を入れていくのが良いと思います。
私の場合、間違って後から魚肉ソーセージを入れましたが、とにかくしっかり揉み込みましょう。
この後、格子状の切れ目を入れた面を下にして5分ほど漬け込みます。
次に、別のボウルに片栗粉を入れ、魚肉ソーセージを入れてまぶします。
次にフライパンにサラダ油(私は米油)を浅くひいて、点火して温まったら魚肉ソーセージを投入して揚げ焼きにします。
全体がこんがりと色付いたら油を切って完成です。
デカ盛りで有名な唐揚げ店です。
今は四角の天ぷら鍋が人気なんですね。
エアコン、換気扇など掃除が大変なものはプロに任せましょう。
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・魚肉ソーセージ!
衣は確かに唐揚げですが、噛めば当然、魚肉ソーセージの味です。 (>_<)
どんなに想像力を働かせても唐揚げにはなりませんね。
あと、初めて揚げた魚肉ソーセージを食べましたが、感動は無く、特別美味しいとも思いませんでした。
ビールには合う気がしますが、ご飯のおかずとしては微妙なので、味変に頼ります。
動画では黒こしょうとアジシオで味変してましたが、我が家にアジシオは無く、また勘違いして普通のこしょうを使ってしまいました。(>_<)
普通のこしょうを掛けても特に味は変わらず。
なので、マヨネーズ&一味という最強のコンビを試します。
その味は・・・旨い!
やはり魚肉ソーセージにはマヨネーズ&一味ですね。
この調味料たちのおかげで何とかご飯を平らげることができました。
今回はミスはなかったと思いますが、残念な結果となってしまいました。
動画では「(鶏の)唐揚げよりこっち(魚ソー)の方が好きという人もい)」らしいので(苦笑)、鶏の唐揚げには遠く及ばないものが出来てしまい、自分の料理の腕にがっかりです。
ちなみに、半分残して翌日、晩酌のおともにしました。
やはりマヨネーズ&一味がベスト。
一応、黒こしょうも振ってみましたが、マヨネーズ&一味には劣りますね。
ということで、結論が出ました。
「魚肉ソーセージはそのまま又は炒めてマヨネーズ&一味に付けるのが一番旨い!」
手間も掛からず、おそらくこれが真理です。(^o^)/
こちらは美味しい唐揚げです。
評価の高いノンフライヤーです。油を控えたいひとは是非!
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