スープ(出汁)が・・・
私が使っているフードジャーは象印の550mlのものです!
景気の悪化により資産がどんどん減っており、今年はアルバイトに邁進しています。
そのアルバイトでは、お昼の休憩時間にこれまで手作り弁当を持参していました。
その弁当については時々、ツイッターにアップしていたので興味のある方はどうぞ。
ただ、暑くなり、梅雨で湿気も多い時期になってきました。
お昼まで弁当はいつも車内に置いたままなのですが、これからは食中毒が怖いですね。
ということで、先日、フードジャーを購入し、シチューを入れてました。
シチューを沸騰するくらいに温めてフードジャーに入れておけば、周りが暑くなっても、車内の温度が高まっても関係ありません。
私が購入したのはこちらです。
今回は「とうふ冷麺」を試してみました!
とうふ冷麺(とうふ麺シリーズの1つ)は相模屋食料という会社が製造している麺で、名前の通り豆腐でできた麺が使われている品です。
また、麺の入ったスープも、大豆から「うま味を」引き出しただしとのこと。
豆腐を使っているので、1セットあたり
・72Kcal
・タンパク質 6.9g
・糖質 4.8g
となっています。
おにぎり1個が150~200Kcalらしいので、その半分か半分以下となりますね。
なお、パッケージの裏はこんな感じです。
とうふ麺の食べ比べセットです。ダイエットをしている方、いかがでしょうか?
調理開始!
調理を開始します。
こんにゃく麺と同様、とうふ麺も湯がく必要はありません。
さらに、こんにゃく麵と違って、麺を水洗いする必要さえありませんでした。
とりあえず、袋の中身はこんな感じです。
さて、工程としては、先ずスープを取り出すとのことです。
とうふ麺がスープ(豆乳入りだし汁)に浸かった状態で入っており、まず、パッケージの一部をはぎ取り、スープだけを容器に取り出します。
そのスープをフードジャーに。
次にパッケージの蓋を全て取り去り、麺をフードジャーに移しました。
最初から一度に麺とスープを移しても良い気がしますが、スープをこぼさないための手間のようです。
こうしてスープと麺をフードジャーに移したら、ラップを掛けて冷蔵庫で冷やしました。
次に、タレを凍らせましょう。
添付のタレをワンカップの瓶に入れ、その瓶を冷凍庫で冷やしました。
こうして下準備をしたのが食べる前日の夕方です。
一晩冷やし、翌朝に完成させます。
冷蔵庫に入れた麺は結構冷えていたと思います。
ただ、冷凍庫に入れたツユは液体のままでした。
こういったものは凍らないのでしょうか。
とにかく、フードジャーにツユを掛け、しっかり混ぜました。
あとは蓋をして完成です。
いざ、実食!
調理を完成させてから約6時間後、バイト先に止めた車の中で食べました。
その味は・・・麺は旨いけど、スープは微妙!
とうふ麺はこんにゃく麺と違って、独特な匂いがなく、抵抗なく美味しく食べることができました。
ただ、スープ(豆乳入りだし汁)が何とも言えない味です。
「夏の柑橘レモン」味となっていますが、何となくレモン風の味がずっと遠くに感じるものの、爽やかなレモン風味では全くありません。
豆乳味という感じはしますが、決して美味しくはありませんでした。
今回の感想
感想ですが、とうふ麺はこんにゃく麺よりも、はるかに美味しいものでした。
これは大きな収穫ですね。
ただ、豆乳入りだし汁のスープが今一つ。
体には良さそうなので完飲しましたが、残念な味であり、これで200円超はちょっと考えます。
どうやら、とうふ冷麺シリーズに「冷麺」があり、とうふ麺シリーズに「とうふそうめん(めんつゆ・梅だれ)」があるらしく、これらなら美味しいかもしれません。(近所には売ってませんが・・・)
とにかく、とうふ麺が美味しいということは分かりました。
あとは、美味しい味を探していきたいと思います。
とうふ麺が美味しいと分かった以上、全シリーズを試してみたいですね。
私も過去に3ヶ月だけヴィーガン生活を試してみたことがありますが、無性に麺が食べたくなって、この品を食べていました。
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