ホットサンドを使いこなす練習です。
私が使っているのはナフコのホットサンドメーカーです！
以前からブームになっていることもあって、各メーカーからホットサンドメーカーが販売されていますね。
素材にこだわったものや、焼くとパンに絵が描かれるものなど色々。
もちろん、凝ったものはその分お値段が張るわけですが、私が選んだのはホームセンターのナフコで売っていたホットサンドメーカーです。
お値段も１５８０円とお手頃で、しかも分離タイプなので、２つのフライパンとしても使えるのが便利。
以前、「家事ヤロウ！！！」で取り上げられていた『ホットサンドチキン』を使ったきり、ほったらかしにしていたので、元を取るべく使うことにしました。
今回作るのは、『ビッグカツサンド』！！
さて、ホットサンドを使って何を作ろうかと思案したのですが、できるだけお金は掛けたくありません。
ということで、食パン２枚の間に、何か安いものを挟むことにしました。
スーパーの総菜コーナーで４割引きになっているコロッケ、メンチカツ、からあげ、ポテトサラダなどを挟む手もありましたが、美味しいのは確実ですし、ちょっと芸がありません。
そこでたまたま見掛けたのが『ビッグカツ』です。
最後に食べたのは何十年前のことでしょう。
カツといいながら、実は魚のすり身だったりすることは覚えていますが、味の記憶がありません。
ただ、子供の頃は美味しいと思って食べていたはずですし、何よりカツなのでパンにはさめば「カツサンド」になりますよね！？
お値段は税込みで２４円とのことで、とりあえず２枚購入しました。
昔は１０円でしたっけ！？
調理開始！
こちらが今回使用した材料です。
食パン、ビッグカツ、とんかつソースを新たに購入しました。
おそらく、探せば同じことをやっている記事がいっぱいあるのでしょうが、思うままのやり方で挑戦します。
とりあえず、ホットサンドメーカーを熱しつつバターを落とし、ひっくり返して両面になじませます。
そして、食パンを１枚投入。
その食パンの上に、ビッグカツ２枚を乗せます。
これだけでも食べられると思いますが、このレシピのためにとんかつソースを購入したので、ちょっと掛けてみました。
そしてこの上に食パンをもう１枚乗せて蓋をし、両面を焼きます。
蓋をすると焼き加減が全く分からなくなりますが、ちょくちょく蓋を開けて確認すれば良いだけなので、食パンに良い焼き目が付くまで焼いていきましょう。
食パンも中のビッグカツもそのままで食べられるものですから、生焼けへの心配は無用です。
こうして両面焼けたら、半分にカットしましょう。
いざ、実食！
では、さっそく頂きましょう。
その味は・・・カツの味がしない！！
最後の最後で、かすかにカツっぽい味がする気がします。
まぁ、そのままで食べてもガツンと来る味ではないので仕方ないのですが、せめてちょっとだけでもカツサンド感が味わえたら良かったですね。
ということで、とんかつソースを掛けて、ほぼソースの味にして完食しました。
今回の感想
今回の調理に関しては
・食パン２枚～約３０円
・ビッグカツ２枚～４８円
・とんかつソース～約５円
なので、ガス代を考慮しなければ８０円ほどで出来上がります。
でも、この味なら値引きシールが張られた市販の菓子パンの方を選びますね。
チャムスのホットプレートです。欲しい！
ケースまであるんですね。アウトドアで使う方は是非！
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