まあ、無難な味でした。
おうちレシピとは?
ミツカンのホームページを見ると、「おうちレシピ」というコーナーがあり、ミツカンの製品を使った美味しい料理が紹介されていることを今回、初めて知りました。
そして、調理記事用として購入していたツナ缶があったので、それを使ったレシピを検索したところ、ヒットしたのが今回作る、「豆苗とツナのぽん酢和え」だったのです。
ぽん酢といったらミツカンですね。経済的な事情で今回は安物を使っていますが、できればこちらを使いたかったです。
本レシピのご紹介
サイトによれば、本レシピの材料(2人前)は
・豆苗 1袋(50グラム)
・ツナ缶 1缶(80グラム)
・味ぽん 大さじ1
・いりごま(白) 大さじ1
となっています。
実にシンプルで、失敗なさそう。
調理開始!
今回使用した材料はこちらです。
新たに購入したのは豆苗です。
ツナ缶やいりごまは以前、調理記事用に購入したものの残りを流用しました。
では、調理を開始します。
先ずは豆苗です。
根元を切り、残りの部分を半分にカットします。
もちろん、根元は再生用にとっておきます。
なお、以前に豆苗を再生させようとしたさい、ずっと日陰に置いていたため、緑色の薄い、ひょろひょろとしたモヤシのようなものが再生されてしまいました。
その反省を込めて、今度はしっかり日光に浴びさせようと思います。
では、調理を続けましょう。
カットした豆苗を耐熱容器に入れ、ふんわりとラップを掛けてから600ワットで40秒加熱します。
私は500ワットなので1分、レンチンしました。
ちなみに、皆さんは「ラップをふんわり掛ける」というのがどんなものかご存じでしょうか?
私もつい先日、正しい「ふんわりと掛ける」方法を知ったので、こちらの記事でそれを紹介しています。
あとは、この豆苗に味付けをしていきましょう。
先ずは、ツナ缶は油ごと投入します。
次に、味ぽん(今回は他社の品です)を大さじ1、投入します。
いりごまも大さじ1、投入しましょう。
あとはしっかり和えたら完成です!
いざ、実食!
では、早速頂きましょう。
味の感想は・・・普通に美味しい!
シンプルゆえに複雑な味ではありませんよ。
でも、豆苗のシャキシャキ感はちゃんと残っています。
また、ツナが入っているので食べ応えもあります。
いりごまも良いアクセントです。
なお、味はポン酢だけですが、まあ悪くはないです。
実際はミツカンのポン酢ではないので(ゆずポンです)正しい評価はできないのですが、さっぱり感はあるものの、奥深さは感じませんでした。
例えば一味を加えて味変したら良かったかもしれません。
とりあえず、シンプルで美味しい、初心者に優しい良い一品でした。
シーチキンは常備しておきたい品ですね。
夏休みの観察日記と言えばヒマワリですが、せっかくなら収穫して食べられるものが良いですよね。(ヒマワリも種を食べられますが(;^_^A)。
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