キャベツが余っていたので、バズレシピの中から簡単にできるものを作ってみました。
リュウジさんのバズレシピとは？
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『キャベツの味噌バター炒め』に挑戦！
今回は「キャベツの味噌バター炒め」に挑戦してみます。
バズレシピのサイトによれば、材料は
・キャベツ～1/4玉250g
・バター～10g
・味噌～大1
・酒～大1
・みりん～大1
・味の素～5振り
・黒コショウ～適量
となっています。
今回、このレシピのために新たに購入したものはありません。
ただ、味噌に関しては、我が家にあるのは「出汁入り味噌」であり、これが吉と出るかポイントですね。
詳しくはこちらを御覧下さい。
なお、今回のレシピに動画はありません。
文字だけの説明となっています。
ちなみに、その説明とは
「キャベツ1/4玉250gをバター10gで炒め、みそ大1、酒大1、みりん大1、味の素5振りし絡めながら炒め、黒コショウ！」
という１文です。
簡単そうですよね？
調理開始！
今回使用する材料はこちらです。
では、さっそく調理を始めます。
今回、キャベツに関してどうカットするのかは説明文にありません。
ただ、リュウジさんのサイト（ツイッター）に掲載された、本レシピの紹介写真を拝借したのが下の写真であり、一口大くらいにカットしてあります。
↓こちらが、リュウジさんがアップしている写真です。
ということで、私も一口大にザク切りしました。
それではキャベツを炒めていきます。
先ずフライパンを熱してバターを投入。
そしてキャベツを投入します。
どこまで炒めれば分かりませんが、先ほど転用させてもらったリュウジさんの写真をみれば、フニャフニャになる前には味噌を投入している模様。
まあ、私の場合、調味料を入れる前にしっかり炒めました。
調味料を入れる順番ですが、材料欄や説明文では味噌が最初になっていますが、我が家には大さじが１つしかなく、味噌がついた大さじを洗うのも面倒なので、味噌は最後にします。
なので、酒から。
次にみりん（みりん風ですが）。
そして味噌。
さらに味の素。
なお、味噌大さじ１杯とは１８グラムを指すそうです。
計量スプーンの大さじは１５グラムですが、軽量スプーンしかない場合、どうすれば１８グラムを取り出すことができるんでしょうね。
今回は仕方なく、勘というか適当にしました。
でも、専用の「みそマドラー」なるものが売ってあるそうです。
このあと、調味料がなじむように混ぜながら炒め、皿に移します。
最後に黒コショウを掛けたら・・・
完成です！
いざ、実食！
それでは頂いてみます。
感想は・・・普通で感動なし！
済みません、レシピを見たときから予想できていた味でした。
特別な材料でも、特別な調理法でもないので、レシピを見て予想できるとおりの、味噌の味がするだけです。
というか、味噌の甘ったるい味が前面に出ている感じでした。
敗因は？ 今後の対応は？
やはり出汁入りの味噌に原因があったのでしょうか。
深い味ではなく、甘ったるい味になってしまいました。
キャベツの量も多かったかもしれません。
というか、もう二度と作ることはないと思うので良いです。
キャベツがあったら、一口大に切って焼きましょう。
そして、市販の焼肉のタレを掛けるか、回鍋肉の素を買ってきて混ぜるのが無難で確実だと分かりました。
自分であえるのと、市販の調味料を買ってくるのと、それほど値段の差はないはずです。
あと、味の素！！
正直、何振りしても味の素の効果を感じられません。
今回もレシピの指定以上に振っているのに、旨さを引き出してくれませんでした。
でも、いずれにせよ調味料のせいではないです。
すべて料理の腕が未熟な私の責任です。
ということで反省はしましたので、気持ちを切り替えて次のレシピにチャレンしようと思います。
今後について
料理のセンスがないことは明らかですが、貧乏人である以上、自炊は継続せねばなりません。
ですから、今後も料理はやるのですが・・・師匠を変えるかもしれません。
簡単でお金も掛からず美味しくて腹が満たされるレシピを世に（無料で）出してくれている方。
きまぐれクックさんは方向性が違いますし、はらぺこグリズリーさんはまだ活動していますか？
個人的には和田明日香さんがタイプですけど、書籍がメインみたいで動画はあまりありません。
まあ、調べれば節約レシピを追求しつつ公開してくれている人がきっといるはずなので、しっかり探してみます。
参考になる節約レシピサイトをご存知の方、是非とも教えて下さい！
↓個人的に欲しいレシピ集です。
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