ゴマの香ばしさとマヨ&一味との相性の良さでご飯が進みます!
「今日の貧乏めし」とは!?
YouTubeで「貧乏飯」で検索していたところ、良い感じで是非とも作ってみたいようなレシピが並ぶサイトを見付けました。
それが、「貧乏ぐらし、貧乏めし」というサイトです。
サイトを見ると、「今日の貧乏めし」と題して、電熱(電気)コンロなどで作る節約飯が数々紹介されています。
節約飯なのでもちろん安上がりなのですが、それでもより美味しいものを作ろうとする意気込みに共感したので私も作ってみることにしました。
これまでに試した「今日の貧めし」です。
安物の肉でも良いスパイスがあれば美味しくなります。
毎日の食事が未来の健康に影響します。
今回は『鶏のゴマ焼き定食』を作ります!
今回作るのは、『鶏のゴマ焼き定食』です。
鶏むね肉に下味を付け、片栗粉とゴマをまぶして焼き上げるというもの。
失敗はなさそうですが、果たしてどこまで美味しいものが出来上がるのか、楽しみです。
こちらもどうぞ。
お肉が苦手な方には大豆ミートがあります!
材料のご紹介
動画の備考欄によれば、本品の材料は
・鶏むね肉(65g) 33円
・コショウ 1円
・めんつゆ(4倍濃縮/小さじ2) 2円
・片栗粉(小さじ2) 2円
・白ゴマ(10g程度) 10円
・油(小さじ1) 2円
・キャベツ(千切り) 2円
・マヨネーズ(大さじ1) 3円
・ごはん(0.5合) 23円
・即席みそ汁 7円
となっています。
普段から料理をしている人なら持っている調味料ばかりで助かります。
こちらもどうぞ。
無印の深型ホットプレートが人気ですが、アマゾンではこちらも人気で評価も高いようです。
家電・調理家電といったらデロンギですよね。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のため新たに購入したのは鶏もも肉です。
レシピでは鶏むね肉となっていますが、半額シールが貼ってある鶏もも肉をゲットしたので。
では、調理を開始します!
先ずは鶏肉を削ぎ切りにし、フォークで刺して味が浸み込みやすくしてからポリ袋に入れます。
その袋にコショウ適量、4倍濃縮のめんつゆ小さじ2を入れて揉み込み、10分ほど放置しましょう。
なお、結論からいえば、実食の際、この下味をあまり感じなかったので、調味料の量を増やすか漬け込む時間を長くした方が良かった気がしました。
こうして漬け込んだら片栗粉小さじ2を入れてまぶします。
次に、器に白ごま10グラムを入れ、そこにお肉を投入してまぶします。
では、鶏肉を炒めていきましょう。
フライパンに油をひいて、鶏肉に火が通るまで炒めます。
ゴマは少し焦げるくらいで良いようです。
しっかり炒めたら鶏肉を皿に移し、マヨネーズを添えて完成です!
こちらも試してみて下さい!
こちらは調理済みなので湯せんするだけOKです!
こちらも温めればOKです。 助かりますね!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・旨い!
前記したように下味が薄い気がしますが、鶏肉のポテンシャルが高いので十分美味しいです。
では、マヨネーズを付けてみましょう。
貧乏飯さんはマストと言ってました。
マヨネーズの効果は・・・旨さアップ!
やはりマヨネーズは最強ですね。
そして私の場合、一味も必須です!
マヨ&一味は・・・言うまでもない!
「もしかすると下味もゴマも不要で、マヨ&一味に付けさえすれば良いのでは?」とも思いましたが、下味が効いていればもっと美味しさがアップしていた気がします。
皆さんも一度お試しを!
こちらも美味しかったです!
こちらは厚揚げの油淋鶏です!
かつて私がはまった唐揚げ。冷やして食べます!
食後は美味しいデザートを!
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