技量不足で、味が完全にバラバラとなってしまいました。
創味シャンタンDXとは?
創味食品のサイトによれば、
「清湯スープをベースに油脂・玉葱・ニンニク・スパイス等20種類以上の原料を精合した中華スープの素です。」
と紹介されていますね。
私が買ったのはこちらです。
創味食品のサイトには創味シャンタンを使ったレシピがいっぱい!
同サイトには、創味シャンタンを使ったレシピがずらっと並んでいます。
肉、魚、野菜、ご飯、丼物、麺類、スープ、鍋物、卵、その他という幅広いジャンルで創味シャンタンを使ってできるレシピが揃っており、しかも簡単にできそうなメニューも少なくありません。
肉、魚、野菜、ご飯、丼物、麺類、スープ、鍋物、卵、その他という幅広いジャンルで創味シャンタンを使ってできる美味しいレシピが揃っており、しかも簡単にできそうなメニューも少なくありません。
公式ホームページに載せているくらいですから、相当自信があるものばかりのはずです。
これは期待できますね。
たまに自炊するひとなら、これくらいのサイズが良いですね。
今回作るのは、『豆苗のシャンタン炒め』です!
今回作るのは、「豆苗のシャンタン炒め」です。
創味食品のサイトに掲載されている本レシピのページを見ると、材料は
〇豆苗 100グラム
〇豚バラ肉 50グラム
〇にんじん 50グラム
〇にんにく 1片
〇創味シャンタン 7.5グラム
〇ごま油 大さじ1
となっていますね。
これなら元は取れそうですし、お子様の自由研究に使えるかも?
調理開始!
こちらが今回使用した材料です。
今回のために豆苗、豚バラ肉、にんじんを新たに購入しました。
豚肉は安い豚小間にしようかと迷いましたが、今回はレシピどおり、ちゃんと豚バラ肉を使います。
あと、ニンニクは調理記事用として以前購入したものを流用しました。
どうやら、このレシピは下処理が肝のようです。
先ず、豆苗の根元を切り落とし、水洗いしてから長さを半分にしましょう。
根元は水に付けて何度も再生してくれることを祈ります。
豆苗の次は、にんじんを千切りにします。
にんじんは50グラムとのことですが、果たしてにんじんの50グラムとはどれくらいの大きさと量?
全く分からないので、とりあえず3本入りだったものの内、1本を千切りにします。
・・・というか、千切りにできません!
いかんせん、私の家には包丁がなく、普段使用しているのはナイフですし、当然刃が厚く包丁のような繊細なカットが難しいのです。
私が持っているのはサビナイフですが、シリーズの中に出刃もあるので、これなら料理に向いているかもしれません。
WUSTHOF(ウイストフ・ヴォストフ)の包丁です。今でも刃物と言ったら「ドイツのゾーリンゲン」と教科書に書いてあるのでしょうか?
続けてニンニクをみじん切り、豚バラ肉は食べやすい大きさにカットします。
では、カットしたものを炒めていきましょう。
フライパンにごま油をひきます。
にんにくを投入し、中火で香り良く炒めるとのことです。
にんにくがほんのり色付いて香りが立ってきたら、豚バラ肉を入れて火を通します。
この後、レシピでは豆苗とにんじんを投入して炒めるのですが、私の場合、にんじんが千切りよりもふたまわりほど太いため、先ににんじんだけ炒めました。
弱火でにんにくや肉を焦がさないように気を付けながら、にんじんを炒め、しんなりしてきたら豆苗を投入します。
にんじんと豆苗に火が通ってしんなりしたら、火を止めて創味シャンタンを入れましょう。
これをしっかり混ぜて、味をなじませたら完成です。
いざ、実食!
では、早速頂きましょう。
その味の感想は・・・味がバラバラ!?
なんでしょう?
味がなじんでいません。
にんじん、豆苗、豚バラ肉、それぞれの味はするのですが、一体となった際に美味しさを感じないのです。
もしかすると、豆苗を1パックとにんじんを1本使ったのですが、これらの量がレシピよりもずっと多かったのかも。
それに対して創味シャンタンが足らず、全体の味にまとまり感がなかったような気がします。
確かに、にんにくも本来1片のところを5片以上使ったのですが、にんにくの味がほとんど感じられなかったので、やはり豆苗とにんじんの量が多過ぎたのが敗因でしょう。
ということで、結論。
「素人はレシピを遵守しろ! スケールも活用しろ!」
豆苗が再生したらリベンジしましょう。
キッチンに置いておきましょう。
無限豆苗!? マルちゃんの東洋水産のものですから、味に間違いはなさそうですね。
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