今年も美味しく出来ました!
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
とうとう『虚無レシピ』が出版されました!!
今年も『虚無雑煮』を作りました!
2024年も昨年と同様、「虚無雑煮」を作りました。
材料も変更なく
・サトウの切り餅 2~4個
・小松菜 100グラム
・水 350cc
・ほんだし 小さじ1と1/3
・醤油 大さじ1
なのですが、今回は「ほんだし」ではなく、他社のだしの素を使っているため
・シマヤ だしの素 小さじ1
に変更しています。
皆さんも他社のだしの素を使う場合は、それぞれのだし汁の作り方を参考にして下さい。(「水350cc」を基準に必要な分量を割り出せばOK!)
なお、餅についても、リュウジさんはサトウの切り餅をつかってますが、私は実家からもらった他社製を使ってます。
こちらが昨年の雑煮の記事です。
雑煮マイスター(?)監修の雑煮とのことです。(^-^;
今回は小松菜だけですが、人参やほうれん草などいろんな野菜を入れてみたいですね。
調理開始!
こちらが今回用意した材料です。
今回の調理記事作成のために新たに購入したのは、小松菜になります。
では、調理を開始します。
といっても、手順は昨年の記事と全く同じです。
小松菜をひと口大にカットしつつ、鍋に水、だしの素、醤油を入れて沸かし、そこに小松菜とお餅を入れて餅が柔らかくなったら完成です。
ちなみに、餅は事前に焼いたりはしていませんが、焼いても美味しそうですね。
また、餅が溶けて鍋にくっつくのが嫌なので先に小松菜を入れて餅を後から投入しましたが、途中で何度か餅を箸ですくい上げて小松菜の葉の上に置いています。
こちらもお餅を使った一品です。
雑煮までフリーズドライ!? 冬山で雑煮が食べられるなんて最高ですね。
野菜ゴロゴロのおかずやスープを作りましょう!
いざ、実食!
では、早速頂きます!
その味は・・・旨い!
先日、実家で雑煮を食べてきましたが、そちらは鶏肉やするめ、数種類の野菜が入っているのでだしも効いて味に深みがありました。
さすがにそれと比べると虚無雑煮はシンプル過ぎますが、だしの素だけでも個人的には十分です。
なお、できればもっとだしが透き通っていれば良かったのですが、こんなもんですかね?
また、餅だけでも十分ではと思いましたが、やはり小松菜があるのとないのとでは、満足度が違いました。
やはり本品こそ必要なものを極限まで削った、まさに「虚無」レベルの雑煮です。
今年もこの虚無雑煮を食べることができて満足です。
みなさんも、お餅が余っているのなら是非、作ってみて下さい!
今年こそ華丸さん指定の鶏肉と醤油を使った華丸鍋を作ってみたいと思います!
リュウジさん監修の万能スキレットです。そこまで高額ではないのも良いですね。
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