2~3人前くらい多めに作っておけば良かったと後悔しました。
リュウジさんのバズレシピとは?
料理研究家のリュウジさんが考案したレシピのことです。
何冊もの本を出版されていますし、動画も沢山アップされていますので参考にして下さい。
至高シリーズが本になりました。バズレシピを極めたい方はどうぞ。
今回は『無限ライス』に挑戦!
今回は味の素とのコラボ案件である「無限ライス」に挑戦してみます。
バズレシピのサイトによれば、材料は
・卵…2個
・バター…10g
・ニンニク…1かけ
・温かいご飯…200g
・A[塩…小さじ1/3 黒コショウ…適量 味の素…7振り しょうゆ…小さじ1]
・万能ネギ(小口切り)、粉チーズ…適量
となっていますね。
あと、味変でタバスコを使っていますので、それもあれば用意しておきましょう。
調理開始!
下の写真が今回使用した材料です。
この品のために新たに購入したのは、バターと粉チーズとにんにくです。
小ねぎは以前に作った『鶏肉鉄鍋』の締めで使うべく買ったものを流用します。
先ずは、にんにくを潰してからみじん切りにします。
中央の青い部分は取り去ったほうが良いとのことです。
なお、冷凍ご飯やパックご飯を使用する方は、最初から温めておいた方が良いですよ。
ついでに、小ねぎもカットしておきます。
次にフライパンを中火で熱してサラダ油(私の場合、こめ油)を小さじ2杯ひきます。
目玉焼きを2つ、くっつかないように離して作ります。
ある程度火が通ってきたら、見た目の悪い方をひっくり返し、それだけ両面焼きにします。
その後、良い感じに焼けたら2つとも皿に移しましょう。
空いたフライパンでご飯を炒めます。
先ずはバターを投入し、刻んでいたにんにくを投入します。
なお、ブログの記事するためレシピ指定のとおりバターを使いますが、普段そんな贅沢はできません。
慎重に弱火で熱するとにんにくが色付いてくるので、そこに温かいご飯と両面焼きの目玉焼きを入れ、崩しながら全体を混ぜていきます。
混ざったら、黒胡椒を適量、塩を小さじ3分の1、味の素を7振り入れていきます。
この後、醤油も小さじ1投入します。
調味料が全体に行き渡ったら、ご飯を皿に盛りましょう。
その上に刻んだ小ねぎを掛け、目玉焼きを乗せ、さらに粉チーズ、黒胡椒を振り掛ければ完成です。
いざ、実食!
完成したものを早速、頂きます。
味の感想は・・・旨い!!
想像以上に美味しかったです。
なるほど、味の素がなければ塩コショウ、醤油だけで味付けする普通の焼き飯となりますが、味の素が加わったことにより、グッと味の深みというか奥行きが出て、味わい深いものとなっています。
おそるべし、味の素。
また、「もっと多めに作っておけば良かった」とも思いました。
「無限」とはいかないですが、とても1人前では足りません。
それくらい美味しかったです。
次に、目玉焼きの黄身をつぶしてご飯と一緒に頂きます。
1つを片面だけ焼く普通の目玉焼きにした理由が分かります。
半熟の黄身とご飯が合わさると、さらに美味しさが増しました。
ちなみに半熟が苦手の人は、どちらも両面焼きにして途中で全部混ぜた方が良いでしょう。
最後に、味変してみます。
リュウジさんがタバスコを掛けていたので私も掛けてみました。
まあ、悪くはないですが、特にそのままで良いかもという感じでした。
今回、朝昼兼用の食事として食べたので、飲んでいる時や飲んだ後の締めだったら、タバスコの良さがもっと伝わったのかもしれません。
今回の反省
今回はほぼレシピどおりの材料を揃えたので美味しく出来たのだと思います。
個人的には、にんにくが1かけだと物足りない気がしました。
私は最初5かけほど入れるつもりだったのですが、明日アルバイトがあるので2かけにとどめたものの、もっと入れたかったと後悔した感じです。
とりあえず、今回は上手くできました。
バターや粉チーズなど、新たに購入するならある程度の出費が必要となりますが、どちらも大量に消費するわけではなく、いちど買えばしばらくもつものなので、無限ライスを試す価値はあるのではないでしょうか。
この記事を書いている際にバズレシピのサイトをのぞいてみると『虚無ご飯』なるレシピがアップされており、バターが重要な役目を果たしそう。
新規購入のバターはバズレシピなどのブログ記事用なので、早速チャレンジしないといけませんね。
給料日前のピンチを救ってくれるレシピ集のようです。
バズレシピ×恋愛のコミックだそうです。
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