要レンチンですが、コンビニの高価なおにぎりを買うくらいなら、ライスバーガーを買います!
今回試す商品は『ライスバーガー』!
今回試すのは、業務スーパーで売られている『ライスバーガー』になります。
『焼肉』『豚生姜焼』『照焼チキン』と、牛豚鶏を揃えているようなので、これらを食べ比べてみます。
ちなみに、いずれも138円でした。

こちらはマルタイの棒ラーメンの比較レビュー記事になります。
あの叙々苑のライスバーがです!
実食&レビュー!
先ずは『焼肉ライスバーガー』から。
パッケージはこんな感じです。




中身はこんな感じ。

調理は簡単。
内袋の包装のまま、開封面(上の写真でシールが貼られている面)を上にしてレンチンすればOK!
私は耐熱皿の上に乗せ、500ワットで2分30秒、チンしました。


では、実食!

内袋を開くとこんな感じ。


包丁でカットしてみました。


その味は・・・旨い!
先ずバンズ(?)のライスですが、柔らか過ぎず、硬過ぎず、程よい硬さ。
醤油も塗られていますね。
また、具材ですが、お肉(バラ肉?)もそこそこ入っていますし、味付けはにんにくが効いた甘めのたれが使われていて、結構濃いめ。
予想以上に美味しいものでした。
ということで、焼肉ライスバーガーの評価は『星2つ半』です!
なお、さすがにこの焼肉ライスバーガー1個ではお腹は満たされませんね。
せめて2個は食べないと。
ということで、本当は一度に3種類全部食べて評価すべきなのでしょうが、1食に400円超の出費は貧乏人には厳しい。
なので、続けざまに普段の素朴飯を食べました。(;^_^A

次は、『豚生姜焼ライスバーガー』を試します。
パッケージはこんな感じ。





中身はこんな感じ。

調理はこちらも500ワットで2分30秒。
今回は耐熱皿を敷いていませんが、レンチン後は熱々なので注意しましょう。

では、豚生姜焼ライスバーガーの実食です!



具材はこんな感じ。
ちょっと片寄っていますが、こちらもそこそこ具材は入っています。(私の運搬・保存中に片寄った可能性大)


豚生姜焼ライスバーガーの味は・・・これも旨い!
甘めで濃い目の味付けで、生姜も結構効いています。
お米のバンズも程良い硬さで持ち上げても崩れず食べやすいです。
ということで、豚生姜焼ライスバーガーの評価も『星2つ半』です!
なお、やはりこれ1個では満腹にならないので、続けて正式な朝食に移行しています。
朝から食べ過ぎですけど。(;^_^A

最後は、『照焼チキンライスバーガー』を試します。
パッケージはこんな感じ。






中身はこんな感じ。

本品も500ワットで2分30秒、レンチンすればOKです。

では、照焼チキンライスバーガーの実食です!




照焼チキンライスバーガーの具材はこんな感じ。


照焼チキンライスバーガーの味は・・・むっちゃ旨い! (^^)/
あくまでも個人的な感想ですが、鶏肉が牛肉や豚肉より安いためか、具材の量は照焼チキンライスバーガーが最も多い気がします。
肝心の味については、焼き鳥の缶詰のたれ味そのものかと。
ご飯のバンズもやはり美味しく、トータルで満足できる一品でした。
ということで、豚生姜焼ライスバーガーの評価は『星3つ』です!
あと、今回も直後に普通の朝食を頂いています。(前日の朝と同メニュー)

今回で比較レビューは終了です。
なお、繰り返しますが、今回のレビュー・星の数は私の個人的な感想に基づくものなので、ご了承願います。
最近のコンビニでは、おにぎりは170円から200円超がほとんど。
もちろん素材にこだわり美味しいのは確かですが、もはや庶民、少なくとも貧乏人の私には手が出せないものとなりました。
そんな時代に1個138円のライスバーガーはありがたいですね。
今後もリピートしようと思います。
こちらは焼きビーフンの比較レビュー記事になります。
モスバーガーのライスバーガーです。
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